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ベン・ベックマンの銃の銃弾についての考察

黄猿の動きを銃で封じていたベン・ベックマン

赤髪海賊団の副船長ベン・ベックマンは、マリンフォード頂上戦争の戦場で黄猿ボルサリーノの動きを牽制していました。

ベックマンが「何もするな”黄猿”!!」と言いながら黄猿に銃を向けると、黄猿は「……おォ~っとっとォ ベン・ベックマン~…!!」と言いながら降参のポーズをとっています。(ワンピース59巻 第579話)

Portrait.Of.Pirates ワンピースシリーズNEO-DX ベン・ベックマン

自然(ロギア)系ピカピカの実の能力者で自分の体を光に変えることができる黄猿のことをベックマンがなぜ銃で牽制できたのかを当初は疑問に感じました。

もっとも、ベックマンが黄猿を牽制する場面が描かれる以前に

●強力な覇気を使うシルバーズ・レイリーが、黄猿に攻撃を当てたり、黄猿がピカピカの実の能力を使って移動するのを止めたりした(ワンピース52巻 第511話~第512話)

●覇気を纏わせた矢は格段に破壊力を増す(ワンピース53巻 第516話)

といったことが描かれてきていましたから、察しのいい人ならば、ベックマンは銃弾に覇気を纏わせることができ、その銃弾なら黄猿にダメージを与えられるのだなと推察できたでしょうがね。

そこまで察しが良くなくても、シルバーズ・レイリーがルフィに覇気についての説明をした第597話(ワンピース61巻)を読んだ時点では

●ベックマンは銃弾に覇気を纏わせることができるのではないか

●武装色の覇気を纏った銃弾ならば能力を発動中の自然(ロギア)系の能力者にもダメージを与えられるはず

●黄猿はベックマンが銃弾に武装色の覇気を纏わせることができるのを知っていた

といった推察をすることができ、ベックマンが銃で黄猿を牽制できたことを納得できました。

海楼石の銃弾も自然(ロギア)系に対して有効

映画『ONE PIECE FILM Z』ではゼットが海楼石の銃弾を使って普通の銃弾ではダメージを受けないルフィにダメージを与えていました。

ルフィは超人(パラミシア)系の能力者ですが……海楼石が自然(ロギア)系の能力者の能力も無効化できることはわかっていますから、海楼石の銃弾ならば能力を発動中の自然(ロギア)系の能力者にもダメージを与えられるはずだと推察はできました。

その推察が正しかったことは、カポネ・ベッジがシーザー・クラウンに対してハッタリをかました時に確認できました。

自然(ロギア)系ガスガスの実の能力者シーザーが能力を発動し体をガス状にさせていた時にベッジが

「シーザー お前も出て来い!!」

「2秒後に海楼石入りの散弾銃を空に向かってブッ放すぞ!!」

と言って秒読みを始めると慌ててシーザーが姿を現していましたからね。(ワンピース81巻 第812話)

ベックマンは武装色の覇気を銃弾に纏わせるのか? 海楼石の銃弾を使っているのか?

では、黄猿を銃で牽制したベックマンは、武装色の覇気を銃弾に纏わせるのでしょうか? それとも、海楼石の銃弾を使っているのでしょうか?

『ONE PIECE FILM Z』に登場したゼットは、強力な武装色の覇気の使い手でしたが、それでも海楼石の銃弾を使用していました。

ですから、ベックマンが強力な覇気の使い手だったとしても海楼石の銃弾を使用していたとしても全く不思議はありません。

海楼石の銃弾を使用すれば、戦闘中にいちいち武装色の覇気を銃弾に纏わせる必要性がなくなるでしょうからね。

ただ、ベッジがハッタリをかますのに「海楼石入りの散弾銃」と言ってはいましたが、『ONE PIECE』(ワンピース)本編の中でこれまで一度も海楼石の銃弾が使われるところが描かれたことはありません。(この記事は『ONE PIECE』(ワンピース)の物語が第869話まで進行した時点で書いています)

したがって、海楼石の銃弾は超希少品でほとんど出回っておらず、そのためベックマンは自然(ロギア)系の能力者を相手にした時には武装色の覇気を纏わせた銃弾を使用しているのではないかとも考えられます。

もちろん能力者を相手にした時以外にもベックマンが威力を高めるために銃弾に武装色の覇気を纏わせていることも十分にあり得るでしょうが。

続けて『四皇 黒ひげ1 黒ひげは本当にケルベロスの能力者なのか?』をご覧ください

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