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ビッグ・マムがカルメルを食べていなかったとしたら

   ONE PIECE ビッグ・マムの音楽会~ホールケーキアイランドへようこそ~

素直に読むとカルメルがリンリンに食べられたように思えるが…

『ONE PIECE』(ワンピース)第867話にはビッグ・マムことシャーロット・リンリンマザー・カルメルと子供たちを自分で気づかないうちに(無我夢中でケーキを食べることに夢中になり我を失っているうちに)食べてしまったようにも見える描写がありました。

『ONE PIECE』(ワンピース)第867話の中には、その前にカルメルがソルソルの実の能力としか思えない力を使っている場面も描かれていました。

したがって素直に(悪く言えば単純に)読めば

●ビッグ・マムことリンリンは、カルメルと子供たちを食べている

●リンリンはカルメルを食べたことによってカルメルのものだったソルソルの実の能力を自分のものとした

と読めてしまうわけです。

リンリンがカルメルを食べていないということも考えられる

悪魔の実の章の『ビッグ・マムの悪魔の実の能力者へのなり方』のページは、リンリンがカルメルを食べたことによってソルソルの実の能力者になったことを前提に書かせていただきました。

しかし、最後に「それとも……実はカルメルや子供たちはリンリンに食べられてなどいなくて、リンリンがソルソルの実の能力を得たのは、第867話の時点よりずっと後のことだったということが、いつか明らかになるのでしょうか?」と書かせてもらっています。

素直に(単純に)読めばリンリンがカルメルや子供たちを食べてしまったように思える描写があったからといって本当にリンリンがカルメルや子供たちを食べているとは限らないと思ったためです。

では、リンリンがカルメルを食べていなかったとしたら……なぜカルメルと子供たちはリンリンの前から突然姿を消してしまったのでしょうか?

カルメルは稼業から足を洗おうとしていた

人々から「聖母」と呼ばれ、行くあてのない子供たちを自らが営む「羊の家」で育てていたカルメル(ワンピース 第866話)は、実はイキのいい身なし子を世界政府に売りつけている”身なし子売り”でした。

そして、カルメルは、リンリンを世界政府に高値で売りつけ、稼業から足を洗おうとしていました。

ただ、世界政府の役人は、カルメルがリンリンにつけた高値に難色を示していました。一応「わかった!! わかった!! 金は何とかする」と言ってはいましたが。(ワンピース 第867話)

ここから考えられることは

【1 結局、リンリンを売り損なったカルメルは、リンリンがケーキを無我夢中で食べているうちに世界政府の役人に子供を連れていかせ、不要となった「羊の家」から立ち去った】

【2 世界政府の差し向けた者によってカルメルは口封じのため(あるいは単に不要な人間になたため)に殺され、リンリン以外の子供たちは連れ去られた】

といったところになるでしょうか。

リンリンの前からカルメルと子供たちが突然姿を消してしまったことについては、以上のようにも解釈はできます。

リンリンが気づいた時、そこにカルメルの服が落ちていましたが(ワンピース 第867話)これは、「聖母」を辞めることにしたカルメルが捨てていったもの(2のケースの場合、カルメルは聖母の服を捨てた後で殺された)と考えればいいでしょう。

ただ……リンリンの前からカルメルと子供たちが姿を消したことについては、これで説明できても、カルメルのものだったソルソルの実の能力がリンリンのものになったことについては説明できないんですよね。

やはり、リンリンはケーキを食べるのに無我夢中になるあまり、カルメルと子供たちを食べてしまったのでしょうか?


※追記

『ONE PIECE』(ワンピース)第868話で

●カルメルと子供たちの失踪事件の一部始終を目撃したエルバフの戦士が青ざめて、その場から去り、彼からの情報が伝わるとリンリンが、その名を口にするのもはばかられる程、巨人族から嫌悪されるようになったこと

●リンリンがソルソルの実の能力をすぐに得ていたこと

が明らかになりました。

やはり、リンリンは、カルメルと子供たちを食べていたみたいですね。


この記事と関連性が大きい

『ビッグ・マムはカルメルを食べた事に気づいていないのか?』

も是非ご覧ください

続けて『四皇 ビッグ・マム3 ビッグ・マムはなぜ捕まらなかったのか?』をご覧ください

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