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ボア・ハンコックは王下七武海をなぜ続けていられるのか?

頂上戦争で問題行動を連発していたハンコック

ボア・ハンコックは、マリンフォード頂上戦争の戦場で王下七武海という立場にある者としては問題ある行動(海軍への敵対行動)を連発していました。

●ルフィを助けるためにスモーカーに対して攻撃を繰り出す(ワンピース57巻 第559話~第560話)

●パシフィスタを何体も破壊する(ワンピース58巻 第569話~第570話)

といったようにです。

カードダススリーブ ONE PIECE ハンコック

そして、パシフィスタを何体も破壊したところを戦桃丸に目撃されています。

したがって、ハンコックは、海軍への敵対行動をとったことをスモーカーと戦桃丸に知られているわけです。

また、当然のことながら、周囲にいた海兵たちにもハンコックの問題行動は目撃されていたはずです。実際、ハンコックがスモーカーからルフィをかばった時には「「海賊女帝」が麦わらかばった!!?」と言っている海兵がいましたからね。(ワンピース57巻 第559話)

それでも、ハンコックは頂上戦争終結後もずっと王下七武海を続けていられているわけですが、これは、いったいなぜなのでしょうか?

ハンコックの問題行動が報告されなかったとは考えにくい!?

ハンコックからの攻撃を受けた時にスモーカーは

「ハンコック!! てめェも”七武海”をやめる気か!!?」(ワンピース57巻 第559話)

「海軍の邪魔をして てめェが後でどうなるかわかってんのか!?」(ワンピース57巻 第560話)

と言っていました。

しかし、スモーカーの性格からしてハンコックの問題行動を上層部にチクるようなマネはしなかったとしても不思議ではないように思えます。

ですが……戦桃丸は、スモーカーと違い、ハンコックの問題行動を上層部に報告しないというわけにはいかなかったのではないでしょうか?

なぜならば、後に正式に海兵になった戦桃丸ですが(ワンピース61巻 第601話)頂上戦争の時点では海軍科学部隊隊長という立場にあったからです。(ワンピース52巻 第511話)

海軍はパシフィスタを一体造るために軍艦一隻分の費用を投入しているようですから、海軍科学部隊隊長という立場にあった戦桃丸は、目の前でハンコックにパシフィスタを何体も破壊されて、それを報告しないわけにはいかなかったはずだと思うのです。

王下七武海の席が次々に空いてしまったことに救われたのか!?

頂上戦争の前後に王下七武海には

●ジンベエ=白ひげ海賊団と戦うことを拒否し、頂上戦争では海軍と敵対し、王下七武海から脱退

●黒ひげ=インペルダウンに侵入し、囚人たちと元看守長シリュウを仲間に加えた後、頂上戦争の戦場で自ら王下七武海からの脱退を宣言(ワンピース59巻 第576話)

●ゲッコー・モリア=王下七武海の称号を背負うには力不足と世界政府に判断され、抹殺されかけたが、行方不明となる(ワンピース59巻 第581話)

といったふうに次々と欠員が生じてしまいました。

世界政府の最高権力者である五老星たちもこれには頭を痛めていたようで

「”三大勢力”の均衡などもはや目も当てられん ”七武海”に空いた三つの席をどう埋めるか」

「”新世界”の動きを少し待つべきだ 海賊達の中での勢力図も変わってくる筈 より影響力のある人材を選出せねば」

などと言っていました。(ワンピース60巻 第594話)

おそらく世界政府は、そんな状態で、ハンコックまで除名し、さらに空席を増やすのは得策ではないと判断したのでしょう。

その結果、世界政府は頂上戦争での問題行動には目を瞑り、ハンコックに王下七武海を続けさせるようにしたのだと思います。

続けて『新旧王下七武海 ボア・ハンコック2 ボア・ハンコックを奴隷にしていた天竜人』をご覧ください

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