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プリンは多重人格なのか?

   ONE PIECE 86 (ジャンプコミックス)

良い子のプリンと悪い子のプリンがコロコロ入れ替わっているが…

シャーロット家35女=シャーロット・プリンは「良い子」の顔を見せる時と「悪い子」の顔を見せる時があり、しかも、その二つの顔が凄い勢いで頻繁に入れ替わっています。

この「良い子」のプリンと「悪い子」のプリンが入れ替わる件について『ONE PIECE』(ワンピース)ファンの間で「プリンは多重人格だ」「いや、プリンは多重人格ではない」という議論が起こっているようですね。

はたして、プリンは多重人格なのでしょうか? それとも、多重人格ではないのでしょうか?

プリンは子供時代に強い精神的ストレスを受け続けている

一人の人間の中に複数の人格が存在する、いわゆる多重人格は精神疾患の一種であり、正確には解離性同一性障害といいます。

この解離性同一性障害を発症する人の多くが幼児期に親から虐待を受けるなどして強い精神的なストレスを受けているようです。

耐え難い強いストレスを受けている子供は、耐え難いストレスを受けている自分のことを自分とは違う「かわいそうな子」だと思い込むところから、新たな人格を生み出していくようですね。(それほど単純なものではないのかもしれませんが簡単に言ってしまえばそういうことなのだと思います)

三つ目であるためにプリンは子供時代に非常に辛い思いをしてきたようですね。

プリンは、実の母親であるビッグ・マムにまで「我が子ながら気味が悪いね」と言われ、周囲の者たちは、大人も子供も皆、彼女のことを怪物・化け物扱いしていたようです(ワンピース86巻 第862話)

したがって、プリンが子供時代に非常に強い精神的ストレスを受け続けてきたことは間違いありません。

このストレスがプリンを多重人格=解離性同一性障害にさせてしまったのでしょうか?

プリンの子供時代は多重人格を生み出しそうなものではあるが…

たしかにプリンの子供時代は、彼女が多重人格=解離性同一性障害を発症したとしても不思議ではないものだったと思います。

しかし、だからといって、プリンが本当に多重人格=解離性同一性障害を発症しているのかというと疑問を抱かざるを得ません。

それは「良い子」のプリンと「悪い子」のプリンが凄まじい勢いでコロコロ入れ替わる時がありますが、解離性同一性障害の者の人格が、プリンのような勢いでコロコロ入れ替わることは、おそらくないはずだからです。

また、プリンは「良い子」と「悪い子」を思い通りに使い分けることができていますが、解離性同一性障害の者には、それもできないはずです。

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プリンの本性は「悪い子」!?

多重人格ではないとすれば、「良い子」の顔を見せている時のプリンも「悪い子」の顔を見せている時も、どちらも同じ人格のプリンということになります。

プリンがレイジュに

「私はママの”お気に入り”よ 特に演技力♡ 最近お世話の焼き過ぎが疎ましいくらい! ママの頼みで男をダマすなんて簡単! ”麦わら”達も他愛なかった 私の本性は家族しか知らないの」

と言っていたことがあります。(ワンピース85巻 第850話)

この言葉は、本性は「悪い子」のプリンは「良い子」を演じて人をダマすのが得意だという意味なのでしょうが……では、本当にプリンの本性は「悪い子」で、彼女が人をダマすために演じているのが「良い子」のプリンなのでしょうか?

「良い子」のプリンもまた本物のプリン!?

いいえ、そんな単純なものではなさそうですよね。

たしかに「悪い子」のプリンが「良い子」を演じているように思えるところはたくさんありましたが、最近は逆に本当は「良い子」のプリンが無意識に「悪い子」を演じてしまっているように見える場面が多くなってきましたからね。

プリンが「良い子」なのか「悪い子」なのかという件の真相は

●プリンは自分のことを「悪い子」だと思い込んでいるが、完全に「悪い子」ではなく、それどころか実は「良い子」なところもある

●プリン本人は「悪い子」の自分は演技力があるので「良い子」も演じられるのだと思っているが、実際には「良い子」のプリンが「悪い子」を演じていたという部分もある

といったところなのかもしれませんね。

【2017年8月26日】

※追記

『ONE PIECE』(ワンピース)の登場人物に既に多重人格であることが判明しているキャベンディッシュがいるという事から考えてもプリンが多重人格である可能性は低いように思われます。

続けてシャーロット家&ビッグ・マム海賊団2 シャーロット・カタクリについての推察』をご覧ください

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