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クロコダイルはプルトン入手の野望を失ったのか?

あれだけプルトンを欲していたクロコダイルだが…

インペルダウンに囚われていたクロコダイルは、ルフィに対して自分を解放すればルフィにとってもメリットがあると提案し、ルフィに「フザけんな!!! お前はビビの国をメチャクチャにした奴だ!!!」と言われると

「昔の話だ あの国にもう興味はねェ」

と言っていました。(ワンピース55巻 第540話)

かつては、世界最悪の軍事力=古代兵器プルトンを手に入れることに執念を燃やしていたクロコダイルでしたが……プルトンを手に入れるという野望をもう完全に失ってしまったのでしょうか?

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マリンフォード頂上戦争後は新世界へ入ったようだが…

クロコダイルはプルトン入手の野望を失ったから新世界へ入ったのか?

マリンフォード頂上戦争の3週間後、クロコダイルはダズ・ボーネス(元Mr.1)に

「これから おれは… 懐かしい「新世界」へ入る…!! ついて来るか」

と言っていました。(ワンピース60巻 第593話)

クロコダイルは、パートナーだったニコ・ロビンにアラバスタの歴史の本文(ポーネグリフ)古代兵器プルトンの在り処は記されていなかったという嘘を聞かされた後も

「プルトンが実在する事はコブラの反応でもわかってきた ”歴史の本文”(こんなもの)に頼らずとも自力で探すさ…この国が手に入りゃあ時間の問題だ……!!!」

と言っていました(ワンピース22巻 第203話)

アラバスタのどこかに古代兵器プルトンが眠っていると思い込んでいたクロコダイルが新世界に向かったのは、プルトンを手に入れる野望を失った証拠と考えていいのでしょうか?

いいえ、クロコダイルがアラバスタではなく新世界に向かったことが必ずしも彼(噂通りなら元々は彼女)がプルトン入手の野望を失った証拠にはならないと思います。

空島の歴史の本文(ポーネグリフ)に記されていた古代兵器ポセイドンの在り処が魚人島だったのですから(ワンピース66巻 第649話)、アラバスタの歴史の本文(ポーネグリフ)に記されていた古代兵器プルトンの在り処がアラバスタ国内だったとは限りません。

もちろんクロコダイルは、空島の歴史の本文(ポーネグリフ)に古代兵器ポセイドンの在り処が魚人島だと記されていたことを知りません。また、本当はアラバスタの歴史の本文(ポーネグリフ)にプルトンの在り処が記されていたことにクロコダイルが気づいていたかどうかもわかりません。

しかし……クロコダイルが新世界のどこかにプルトンがあるという情報を得て、そのために新世界に向かったということも考えられなくはありません。

ルフィに対してクロコダイルが「もう興味はねェ」と言っていたのは「あの国(=アラバスタ)」に対してであってプルトンに対してではありませんからね。

プルトン入手の野望を失った可能性の方が高いか…

とはいえ、もちろんクロコダイルがプルトン入手の野望を失ったということも十分に考えられます。いえ…考えられますというより、そちらの方が可能性は高いでしょうか。

クロコダイルが、アラバスタに「もう興味はねェ」と言っていたのは、王下七武海の称号を失ったことで、アラバスタにある(とクロコダイルが思い込んでいる)プルトンの入手が難しくなったと判断したためだったと考えられますからね。

また、頂上戦争の戦場でルフィや白ひげを見るうちに古代兵器の力に頼らず、もう一度自分の力だけで新世界で勝負してみようという心境になったということも考えられるのではないでしょうか。

もしもプルトンがサンファン・ウルフだったら…

『古代兵器プルトンはサンファン・ウルフ!?』のページに書かせていただいたように、もしも黒ひげ海賊団の一員になったサンファン・ウルフがプルトンだったとしたら……クロコダイルはインペルダウンに収監されている間、あれほど探し求め、手に入れることに執念を燃やしていたプルトンのすぐそばにいたということになります。

もしも、本当にそうだったとしたら、クロコダイルにとっては何とも皮肉な話ですね。

続けて『新旧王下七武海 クロコダイル2 クロコダイルは海賊団を率いていたのか?』をご覧ください

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