Dに共鳴するサボ

貴族に生まれたことを恥ずかしがっていたサボ

サボはゴア王国の貴族の家に生まれました。世界貴族=天竜人でこそありませんが、世界政府加盟国の貴族の家に生まれたわけですから、サボは「現在の世界を支配する側」に生まれたと言えるでしょう。

しかし、サボは、不確かな物の終着駅(グレイ・ターミナル)の火事の日に

「ーおれは貴族に生まれて恥ずかしい!!!」

と言っています。(ワンピース60巻 第586話)

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Dと深く交わり続けるサボ

息が詰まりそうな高町で何十年先まで決められた人生を送るよりも自由に暮らす方がいいと思ったサボは、家を飛び出し、エースとルフィと出会い、彼らと盃を交わして義兄弟になりました。(ワンピース60巻 第585話)

そして、現在はルフィの父親であるドラゴンが率いる革命軍の参謀総長になっています。

つまり、サボは、世界政府加盟国の貴族という「現在の世界を支配する側」に生まれていながら

●ポートガス・D・エースとモンキー・D・ルフィの義兄弟になる

●モンキー・D・ドラゴンの部下(片腕?)になる

というように神の天敵とも呼ばれると深く交わってきているわけです。

もしも、サボが貴族の出身ではなく、Dの名を持っていたら「やはりサボもDの意志を継ぐ者なのだな」と納得していたでしょう。

いえ……サボは確かにDの名を持たず、貴族という「現在の世界を支配する側」に生まれた者ではありますが、それでも、やはり「Dの意志」を継ぐ者なのかもしれません。

血縁を絶てど消えないDの炎

白ひげエドワード・ニューゲートは

「ロジャーの意志を継ぐ者達がいる様に いずれエースの意志を継ぐ者も現れる… 血縁を絶てど あいつらの炎が消える事はねェ…」

と死に際に言っています。(ワンピース59巻 第576話)

「Dとは何か」ということをゴール・D・ロジャーから聞かされていた(ワンピース59巻 第576話)白ひげの言葉が真実であり、なおかつ「ロジャーの意志」や「エースの意志」が「Dの意志」であるとすれば、「Dの意志」はDの血をひく者・Dの名を持つ者ではなくても持つことができるということになりそうです。

そうだとすれば、ゴア王国の貴族の家に生まれたサボが「Dの意志」を持っても、けっして不思議ではないということになりますね。

続けて『Dの意志5 Dの意志を黒ひげも継いでいるのか?』をご覧ください

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