古代兵器プルトンが新たに造られる可能性

ONE PIECE 41 (ジャンプ・コミックス)

プルトンの設計図は燃やされたが…

古代兵器プルトンの設計図は、フランキーによって燃やされました。(ワンピース41巻 第399話)

しかし、古代兵器プルトン復活の可能性がなくなったわけではありません。遠い昔に造られたプルトンがどこかに眠っていて(隠されていて)復活の時を待っているはずだからです。

プルトンの在り処は歴史の本文に記されていた

アラバスタで古代兵器プルトンの在り処が記されていると思われた歴史の本文(ポーネフリフ)を読んだニコ・ロビンは「記されていないわ ここには歴史しか記されていない」とクロコダイルに対して言っていました。(ワンピース22巻 第203話)

しかし、この言葉は嘘であり、プルトンの在り処を知ったニコ・ロビンが、クロコダイルに嘘をついていたということが後に明らかになっています。(ワンピース24巻 第218話)

クロコダイルのパートナーだった(クロコダイルと協定を結んでいた)ニコ・ロビンですが、クロコダイルが世界を滅ぼせる力を持つ古代兵器を手に入れてしまえば、多くの人々を不幸にしてしまうことを予見していて、最初からプルトンの在り処をクロコダイルに教えないつもりだったようですね。

もっともニコ・ロビン自身はクロコダイルに嘘をついた理由を

「興味がないの……… 国や人間が死のうが… 生きようが… 私にはそんな事どうでもいい」

とアラバスタ王国国王ネフェルタリ・コブラに語っていましたが。(ワンピース24巻 第218話)

したがって、どこかに眠る古代兵器プルトンが復活する可能性は極めて高いと思いますが、それとは別に新たにプルトンが造られる可能性は設計図が燃やされたことによってなくなったのでしょうか?

フランキーにはプルトンを造ることが十分にできた

初めてプルトンの設計図を見た時、フランキーは「こんなもん… 人間に造れんのか…」と言っています。その後、すぐに「すげェ~ アイスバーグ おい!! これ造ってみようぜ!!!」と言ってはいましたが(ワンピース37巻 第355話)この時点でのフランキーにプルトンを造るだけの技術があったかというと、それはかなり疑わしいです。

しかし、その4年後、アイスバーグに「そいつを持って この島を出ろ」と言われてプルトンの設計図を渡された時にはフランキーは「おれァ こいつを造るかもしれねェぞ!!? おれを信用していいのか?」と言っています。(ワンピース38巻 第358話)

この言葉から判断して、この時点でのフランキーは、プルトンを造るだけの技術を十分に持っていたのではないかと思われます。

したがって、もしも設計図がありさえすれば現在のフランキーならプルトンを造ることができる可能性は極めて高いと思います。問題は、設計図がなくてもプルトンを造ることがフランキーにできるかどうかということです。


プルトンをフランキーは造れる!?

常識的に考えればプルトンを設計図なしで造ることは不可能

常識的に考えたら、設計図が燃やされた時点で古代兵器プルトンを新たに造ることは不可能になったということになるでしょう。しかし、そんな常識的な考え方がフランキーに通用するのかどうかはわかりません。

なにしろフランキーは、海列車と激突して瀕死の重傷を負った自分の体に自ら改造手術を施し、サイボーグとなって生きのびる(ワンピース38巻 第358話)という常識的に考えたら不可能なことをやってのけている男です。

フランキーは優秀な頭脳の持ち主

もしもフランキーが、世界一の船大工トムの弟子に相応しい高い技術を持っているだけではなく、優秀な頭脳も持ち合わせていなかったら、そんな不可能とも思えるまねをやってのけることはできなかったはずです。

また、天才科学者ベガパンクの研究成果を取り入れ、自分の体をバージョンアップさせたり、様々な兵器を製造する(ワンピース61巻 第596話~)ことができたのもフランキーが優秀な頭脳の持ち主だということを裏付けています。

ですから、そんな優秀な頭脳の持ち主フランキーならば自分が燃やしてしまった古代兵器プルトンの設計図を全部頭の中にインプットしているということも十分に考えられそうです。


フランキーが設計者の願いに応える時

古代兵器プルトンをフランキーが造るとしたら…

「トムさんやアイスバーグが命懸けで守ってきたものは もし…!! 古代兵器がお前みてェなバカの手に渡り暴れだした時…もう一つ兵器を生み出し その独走を阻止してくれという”設計者の願い”だ!!!」

フランキーは、プルトンの設計図を燃やしてしまう前にCP9司令長官スパンダムに対してこう言っています。(ワンピース41巻 第399話)

古代兵器プルトンの設計者が設計図を残したのは、古代兵器が暴走を始め、世界の脅威となった時、それに対抗するためにプルトンを造り、暴走を止めてくれという願いを込めてのことだとフランキーは考えているわけです。

したがって、古代兵器が復活し、その存在が世界を脅かすような事態が起こった時には、頭の中に設計図をインプットしていたフランキーが、新たなプルトンを造るということもあり得るように思えます。

続けて『古代兵器3 古代兵器プルトンは悪魔の実を食べた戦艦ではない』をご覧ください

※当サイトの内容の無断転載・無断使用を固く禁じます

※当サイト内の画像はAmazonにリンクしています

このページのトップへ

トップページへ