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ニコ・ロビンが革命の灯と呼ばれる意味

革命軍はニコ・ロビンを10年以上捜していた

ニコ・ロビンは、革命軍の者たちとマリンフォード頂上戦争後の2年間を一緒に過ごしましたが、彼女のことをバルティゴまで連れていった革命軍の兵士(オフィシャルガイドブック『ONE PIECE BLUE DEEP』216ページでバニー・ジョーという名前が判明しています)は

「”革命の灯” 我々はあなたをそう呼び10年以上前からずっと捜していました あなたは”世界と戦った国オハラ”のたった一人の生き残り」

と言っていました。(ワンピース60巻 第593話)

このことによって革命軍がニコ・ロビンのことを

●革命の灯と呼んでいる

●この時点の10年以上前からずっと捜していた

ということが明らかになりました。

では、なぜ革命軍はニコ・ロビンのことを革命の灯と呼び、ずっと捜し続けていたのでしょうか?

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古代兵器を手に入れるためではない!?

オハラの生き残りであるニコ・ロビンは、古代文字を解読できる唯一の人間です。そのためにニコ・ロビン自身はそれを望んでいなくても古代兵器復活の鍵を握る存在となってしまっています。

そんなニコ・ロビンのことを世界政府を相手に戦っている革命軍が捜していたとなると「革命軍は古代兵器を手に入れるためにニコ・ロビンを捜していたのではないか」と考えてしまいがちですが……おそらく、それはないと思います。

空島の歴史の本文(ポーネグリフ)を読んだことによってニコ・ロビンは、古代兵器ポセイドンの在り処が魚人島だということを知っていました。(ワンピース66巻 第649話)

しかし、ニコ・ロビンと接触後の革命軍がポセイドンを手に入れるために動いたと思われるフシは全くありません。

したがって、革命軍がニコ・ロビンのことを捜していたのは、古代兵器を手に入れるためではなかったと思われます。

もっとも、古代兵器の在り処を知りたがっていた革命軍に対して、ニコ・ロビンが、それを明かさなかったということも全く考えられないわけではありませんが……ニコ・ロビンとコアラやサボなど革命軍の者たちとの親密の度合いからして、その可能性は極めて低いように感じられます。

革命軍は歴史の全てが明かされることを望んでいる!?

古代兵器の在り処を知ることが目的ではなくても、革命軍がオハラのたった一人の生き残り=ニコ・ロビンを捜していたのは、彼女でなくてはできない何かを期待してだったことは間違いないでしょう。

古代文字が読めるニコ・ロビン以外の者にはできないこととなると……それは、歴史の本文(ポーネグリフ)を解読し、歴史の全てを明らかにすることなのではないでしょうか。

●ニコ・ロビン自身が歴史の全てを知りたいと思っている

●歴史の全てが明かされ、かつて存在した巨大な王国の存在と思想が呼び起こされることが世界政府にとっては脅威となっている(ワンピース41巻 第395話)

ということから考えて、この推察は的を射ているように思えます。

【歴史の全てが明らかになり、巨大な王国の存在と思想が呼び起こされれば、民衆の意志に火がつき、革命の炎が大きく燃え上がるはずだ。だから、歴史の本文(ポーネグリフ)を解読し、歴史の全てを明らかにできるニコ・ロビンは”革命の灯”だ】

という意味で革命軍はニコ・ロビンのことを革命の灯と呼んでいたのではないでしょうか。

そうだとすれば、革命軍は、ニコ・ロビンが麦わらの一味の一員としてルフィとともに冒険の航海を続け、歴史の全てを明らかにすることを期待しているはずです。

続けて『麦わらの一味 サウザンドサニー号1 世界を夜明けへ導く者の船に相応しいサウザンドサニー号という名』をご覧ください

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