天竜人の天敵の名がドラゴンである事に何かが隠されている!?

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竜は想像上の生物とされているようだが…

Dr.ベガパンクが人工的に生み出した竜(ドラゴン)にパンクハザードで遭遇した時に麦わらの一味の者たちは

「あれ? …!!? …いるんだっけ!? コレ…」(ルフィ)

「いや… 空想上の生物だ!! 存在するわけねェ!!!」(ゾロ)

「だけど この姿…!! そうとしか思えない…!!」(ロビン)

と言っていました。(ワンピース66巻 第655話)

彼らがこのように言っていたことによって『ONE PIECE』(ワンピース)の舞台となっている世界でも竜(ドラゴン)は空想上の生物とされているということがわかりました。

ただ……「空想上の生物とされている=実際には存在しない」という事だとは必ずしも限りませんから、世界のどこかに竜(ドラゴン)がいるという事も十分にあり得ると思いますけれどもね。

世界貴族はなぜ天竜人と呼ばれているのか?

では、約800年前に世界政府を作り上げた者たちの子孫である世界貴族たちは、なぜ天竜人と呼ばれているのでしょうか?

想像上の生物=竜(ドラゴン)の

●人智を超越した存在

●強大な力を持つ

●自由に空を飛ぶ(天駆ける)

といったところが気に入った世界貴族たちが、自ら「天竜人」と名乗るようになり、「天駆ける竜の蹄」を紋章としたのでしょうか。

それとも、伝説の生物と思われている竜(ドラゴン)が実は存在していて、世界政府を作った20人の王たちと竜(ドラゴン)の間には何か深い関わりがあり、そのために20人の王たちの子孫が天竜人と呼ばれるようになったのでしょうか。

竜(ドラゴン)にはネガティブな側面もあるが…

竜(ドラゴン)には

●悪魔そのものや悪魔の仲間と見られてきた

●悪の象徴ともされてきた

といったネガティブな側面もあります。

「悪魔」とか「悪の象徴」というと、なんだか世界貴族=天竜人にはピッタリなようにも思えますが……世界貴族が、そんなネガティブな意味合いで天竜人と呼ばれるようになったとしたら、世界の頂点に立つ権力者である彼らが、それをそのまま放置しておくはずがありません。

ですから、やはり世界貴族たちが、竜(ドラゴン)の「人智を超越した存在」「強大な力を持つ」「自由に空を飛ぶ(天駆ける)」といったポジティブなところを気に入って自ら「天竜人」と名乗るようになったか、世界政府を作った王たちと竜(ドラゴン)の間に深い関わりがあったのかのどちらかなのではないでしょうか。

天竜人の天敵がドラゴン 天駆ける竜VSドラゴン!?

たいへん興味深いのは、「天駆ける竜の蹄」を紋章とする天竜人を世界の頂点から引きずり降ろそうとしている男の名前がドラゴンだという事です。

ルフィの父親であり、革命軍総司令官であるモンキー・D・ドラゴンは、世界政府を倒そうとして戦っているわけですから、「現在の世界の頂点に立つ支配者である天竜人をその座から引きずり降ろそうとしている」という事にもなりますよね。

天竜人が竜(ドラゴン)ならば革命軍総司令官ドラゴンも竜(ドラゴン)……天竜人の天敵がドラゴンという名の男というのは非常に皮肉なことですが、単に皮肉なだけではなく、この事にはもっと重要な何かが隠されているのでしょうか?

竜(ドラゴン)VS竜(ドラゴン)に何かが隠されているとしたら…

モンキー・D・ドラゴンを含めたDの一族の「D」は

●月あるいは半月(半分の月)を意味している

●運命=destinyの「D」

ではないかなどと噂されていますが、dragonの「D」ではないかとも言われていますね。

天竜人と革命軍総司令官ドラゴンが、どちらもともに竜(ドラゴン)という事に何かが隠されているのだとしたら、それは、Dの一族の「D」がdragonの「D」という事と密接に繋がってくるのかもしれません。

そうだとすれば、世界政府を作った20人の王たちもDの一族もどちらも竜(ドラゴン)と深く関わる者だということになるのでしょう。

革命軍総司令官ドラゴンは、まさに神(天竜人)の天敵であり、大きな嵐を呼ぶ、まさにDの中のDなのでしょうね。

そのドラゴンの息子であり、ロジャーの意志を継ぐ者と思われるルフィもまたDの中のDなのでしょうが。

【2017年9月15日】

続けて『作品世界考察 第884話『誰だ』の疑問点 カカオ島で何かが起き始めた!?』をご覧ください

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