世界政府直属の軍隊は海軍以外にも存在しているのか?

ワンピース 偉大なる船 (グランドシップ) コレクション 海軍軍艦 (From TV animation ONE PIECE)

世界政府に全軍総帥という役職に就いている者がいるからには…

『ONE PIECE』(ワンピース)の世界には海軍以外の軍隊は存在しているのでしょうか?

このことを考える上で忘れてはならないのは、世界政府に「全軍総帥」という肩書を持つコングがいることですね。

コングは第594話(ワンピース60巻)に登場し、海軍元帥を辞める決意をしたセンゴクに若い海兵を育てるために海軍に残るよう説得していました。

(ちなみにコングは、第0話(ワンピース巻零)の時点(22年前)では海軍元帥だったことが判明しています)

海軍のトップ=海軍元帥だったセンゴクよりも上の立場に「全軍総帥」という肩書の役職に就いている者がいるということは……どう考えても世界政府が持つ軍隊は海軍だけではないということになりますよね。

もしも、世界政府直属の軍隊が海軍だけならば、世界政府内に「全軍総帥」などという役職が存在するはずがありませんからね。

現実世界に存在しているのは空軍と陸軍だが…

現実世界では海軍以外の軍となると空軍と陸軍ということになりますよね。

しかし、『ONE PIECE』(ワンピース)作品中に空を飛ぶ乗り物がほとんど登場しないことを考えると、『ONE PIECE』(ワンピース)の世界に空軍が存在している可能性は低いようにも思えます。

もしも、空軍が存在していたとしても規模的には海軍よりもずっと小さいのではないでしょうか。

マリンフォード頂上戦争の際には世界各地から名のある海兵たちが召集され、その数は約10万になったといいますから(ワンピース56巻 第550話)海軍には何十万かの海兵が所属しているものと思われます

常に海賊たちと戦っている海軍の兵数が何十万だとしたら、普段は戦う相手が存在していないかもしれない(存在していない可能性が高いでしょう)空軍にも何十万かの兵が所属しているとは思えませんからね。

ちなみにサンジは”空軍(アルメ・ド・レール)○○○”と名付けた技を何度か放っています。(ワンピース17巻 第146話、ワンピース33巻 第312話、他)

『ONE PIECE』(ワンピース)の世界に「空軍」という軍隊が存在していないとすれば、サンジは自らの技に存在しない軍の名をつけていたということになりますから……規模は小さかったとしても、やはり空軍は存在しているのでしょうか?

山賊は世界政府にとって脅威ではない!?

マリンフォード頂上戦争は、世界政府にとっても力の入った”決戦”だったでしょうし、四皇をはじめとする海賊たちは世界政府にとって相当な脅威になっているはずです。

それに対して山賊はどうでしょうか?

偉大なる航路(グランドライン)には億超えの賞金首となっている海賊がうじゃうじゃいるのに対し、「第一級のおたずね者」を自認していた山賊棟梁ヒグマに懸けられた懸賞金が800万ベリーでしかなかった(ワンピース1巻 第1話)ことを考えると、山賊は世界政府にとって脅威とはなっていないのかもしれませんね。

そうだとすれば、陸軍が存在していたとしても、海軍が海賊征伐に力を入れ、海賊たちの動向に注意しているようには、陸軍は山賊征伐に力を入れたり、山賊の動向に注意をしたりはしていないはずです。

もっとも、ヒグマが単に田舎者の世間知らずだっただけで、実は億超えの賞金首となっている山賊もちゃんと存在していて、陸軍は山賊との戦いに本腰を入れているということも考えられなくはありませんが……可能性は低そうです。

陸軍が革命軍と戦っている!?

海軍は革命軍とほとんど戦っていない!?

陸軍は、もしかするとルフィの父モンキー・D・ドラゴン率いる革命軍との戦いに力を入れているのかもしれません。

これまで海軍が革命軍と戦っているところが『ONE PIECE』(ワンピース)作品中で描かれたことは、ほとんどありません。

ドラゴンがルフィを捕らえようとしたスモーカーの邪魔をしたのも(ワンピース12巻 第100話)、エンポリオ・イワンコフが頂上戦争に参戦したのも(ワンピース57巻 第557話~)、革命軍VS海軍の戦いのうちには入らないでしょうからね。

まあ、サボVS藤虎イッショウの戦い(ワンピース75巻 第750話~)は、革命軍VS海軍の戦いのうちに入るかもしれませんが。

世界政府は革命軍との戦いは主に陸軍に任せていて、海軍には海賊との戦いに集中させている、そして秘密の切り札となっているのが空軍……などということも考えられそうです。

続けて『世界政府と海軍3 海軍の人事システムの問題点』をご覧ください

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