海軍の人事システムの問題点

海軍は強くなければ出世できない異常な組織

海軍で出世できるのは強い者(=戦闘能力が高い者)だけに限定されていますよね。そのことが

●中将クラスの海兵は皆、覇気を操っている(ワンピース60巻 第594話)

●大将は「世界政府の”最高戦力”」と呼ばれている(ワンピース34巻 第319話)

●エルバフの村を5歳にして半壊させるほどの戦闘能力を持ったシャーロット・リンリンのことをマザー・カルメルは「海兵なら将来の「大将」「元帥」クラス」の逸材と評価していた(ワンピース 第867話)

といったことからわかります。

でも、これって絶対に問題がある人事システムだと思うんですよね。これが、相撲の力士ならば、強くなければ出世ができない(番付が上がらない)のは当然ですし、何も問題があるとは思いません。

逆に強くもない力士が出世して、大関になり、横綱になってしまったら大問題ですよね。

しかし、海軍という軍隊の中で出世できるのが、個人の戦闘能力が高い者だけで、強ければ強いほど出世できるというのは物凄く問題があると思うんです。

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強い者に指導力・統率力や戦略立案・作成能力があるとは限らない

戦闘能力が高い者が、指導力、統率力、戦略を立案・作成する能力などが高いとは限りません。まあ、当たり前の話ですけれどもね。

そして、軍隊の指揮官・指導者に求められるのは、個人的な戦闘能力の高さなどではなくて、指導力、統率力、戦略立案・作成能力などだと思うんです。

それなのに海軍で指揮官・指導者の立場になれるのは、戦闘能力が高い者だけって、これ、どう考えたって大問題な人事システムですよね。

ましてや……大将同士が決闘を行い、海軍の指揮は勝者の手に委ねられる(ワンピース66巻 第650話)って……「政府」と名のつく組織に属する軍隊が、そんなことやっていていいんでしょうか……?

まあ、いいはずないですよね。

センゴクはたまたま適性があった!?

海軍の前元帥センゴクには、指導力も統率力も戦略立案・作成能力も十分にあったと思います。そして、その上に人望だってあったに違いありません。

センゴクが海軍のトップである元帥になったのは、それが評価されてだったのかもしれません。

しかし、センゴクがいくら指導力、統率力、戦略立案・作成能力などが優れていても、戦闘能力が高くなかったら、元帥の座に就くことはなかったでしょう。

続けて『世界政府と海軍4 サニー号をくまが死守した件でベガパンクは処罰されたのか?』をご覧ください

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