漫画村の閉鎖はワンピースや少年ジャンプに影響を与える!?

   ONE PIECE 88 (ジャンプコミックス)

噂の『漫画村』は閉鎖したようだが…

当サイト『ワンピース考察・研究』には漫画『ONE PIECE』(ワンピース)作品中の謎や張り巡らされた伏線について考察したり、物語の展開について予想したりした記事をいつも書かせていただいてきましたが……

今回は、例外的に漫画村の閉鎖が『ONE PIECE』(ワンピース)や、その掲載誌である週刊少年ジャンプにどのような影響を与えるのかについての推察を少し書かせていただこうと思います。

ほとんどの方はご存知だと思いますが、『漫画村』とは様々な漫画や雑誌が無料で読めてしまったサイトで、利用者の人数が尋常ではなく莫大なものになっていたため、漫画単行本や雑誌の売り上げに相当な影響を与えていたと言われています。

それで、ついに世界政府……じゃないですね……日本政府です……日本政府もこのサイトの存在を看過できなくなったようで、『漫画村』(+同系の二つのサイト)に対するアクセスの遮断をインターネット事業者が自主的に行うように促す決定をしたようです。

『漫画村』がワンピースや少年ジャンプに与えたと言われている影響

漫画単行本や雑誌が発売されると、早い場合には発売当日のうちに『漫画村』にアップされていたようですから、少なからぬ影響を『ONE PIECE』(ワンピース)や週刊少年ジャンプにも与えていたはずです。

ただ、『ONE PIECE』(ワンピース)の単行本の売り上げの落ち方は、他の漫画と比較すると比率的に小さかったとも言われていますが……それでも影響があったか、なかったかと言えば、あった事は間違いないですよね。

で、その『漫画村』が、この記事を書いている時点(2018年4月14日)では、アクセス不可になっているようです。

もしも、このまま閉鎖という事になれば、その事が『ONE PIECE』(ワンピース)や週刊少年ジャンプにどのような影響を与える事になるでしょうか?

多少ワンピースの売り上げ部数が落ちても尾田先生の作品創作意欲が低下したとは思えないが…

『ONE PIECE』(ワンピース)の売り上げ部数が多少落ちても、その事によって尾田栄一郎先生のモチベーション=作品創作意欲が低下することは絶対になかったと思います。

しかし……もしも、漫画や雑誌の売り上げが減少し、漫画を世に送り出す事が送り手である出版社や漫画家に利益をもたらさない状態が野放しにされ続けていけば、漫画雑誌も当然、活力を失い、漫画家を目指す者も減少し、漫画界全体が衰退してしまう事は疑う余地もありませんよね。

ですから、『漫画村』の閉鎖を含む今回の件で利益を得るべき者が利益を得られなくなるような事態の常態化に歯止めがかけられたのだとすれば、それは、週刊少年ジャンプを含めた漫画の送り手たちにとって意義のある事だったのではないでしょうか。

そして……送り手の衰退によって良質な漫画が生み出されなくなってくれば、漫画の読み手である私たちも損害を被る事になったわけです。

ですから、閉鎖を嘆いている『漫画村』利用者も少なくないようですが……実は今回の件は漫画の読み手にとってもプラスになる事だったのかもしれません。

【2018年4月14日】

続けて『ONE PIECE展開予想 ジンベエまさかの離脱!! ”死んでも死ぬなよ!!!”』をご覧ください

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