バギーとシャンクスの実力に大きな差が開いた理由 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 バギー3
バギーとシャンクスの実力に大きな差が開いた理由
バギーとシャンクスの実力に大きな差が開いた理由 目次
海賊見習い時代のバギーとシャンクスに実力差はそれほどなかった!?
光月おでんを中心とした過去編に海賊見習い時代(少年時代)のバギーとシャンクスが登場していましたが…
この過去編を見ている限り、海賊見習い時代にはバギーとシャンクスの二人の実力(戦闘能力)にそれほど大きな差はなかったように感じました。
現在のバギーとシャンクスの実力差は
■バギー=王下七武海の一員になれたのは、海軍に勘違いによって実力を過大評価された為だった
■シャンクス=四皇の一人で世界でもトップレベルの強者
というように天と地ほどに開いてしまっていると思いますが…
海賊見習い時代のバギーとシャンクスには、おそらくそれほど大きな実力差はなかったものと思われます。
では… 後にバギーとシャンクスの間に大きな実力差が生じてしまったのは、いったいなぜだったのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
なぜバギーとシャンクスの実力に大きな差がついたのか?
by Amazon
バギーとシャンクスでは持って生まれた資質が違っていた!?
バギーとシャンクスの実力に大きな差が開いていったのは、二人の持って生まれた資質に大きな違いがあったためかもしれませんね。
シャンクスは覇王色の覇気の使い手ですが…(ワンピース45巻 第434話)
覇王色の覇気は、鍛錬をしたからといって使えるようになるものではなく、それを使える資質を持って生まれてきた者のみに仕える覇気です。
ですから、その覇王色の覇気を使えるという一事だけで、シャンクスの持って生まれた資質が、バギーのそれよりもずっと上のものである事を証明しているかもしれません。
己を磨き続けたシャンクスに対してバギーは…
海賊見習い時代のシャンクスも己を磨くことに熱心だった可能性は高いと思いますが…
ロジャー海賊団解散後もシャンクスは、己を磨き、高めることに熱心だったのではないでしょうか?
シャンクスが、鷹の目ジュラキュール・ミホークとの決闘の日々を送ったというのも(ワンピース45巻 第434話)その延長線上のことだったのかもしれませんね!?
それに対し… 「敵船は宝箱」「海賊は奪ってナンボ」と考え、財宝を手に入れることしか考えていないバギーが…(ワンピース3巻 第19話)
己を磨き、高めようとしてきたとは思えませんね!?となれば… 海賊見習い時代には、それほど実力差があったわけではないバギーとシャンクスの間に…
今では、たいへんな実力差が生じてしまったのは必然だったのかもしれません。
バギーの成長を卑怯で姑息な性格が阻んだ!?
バギーは卑怯で姑息な男ですが…
この卑怯で姑息という性格が、バギーの成長を阻んだということは、あり得そうな気がします。
何かを成さなければならない時にシャンクスならば、己の力によって、それを成そうとしそうですが…
バギーは、卑怯で姑息な手段を用いることによって、それを成そうとしそうですからね!?
そんな違いが、二人の実力差を開かせていったというところもあったのではないでしょうか!?
⇒⇒⇒飛び六胞は全員が恐竜・古代種の能力者?はこちらから
⇒⇒⇒ビッグ・マムは麦わらの一味の総力で倒す?はこちらから
⇒⇒⇒古代巨人族の失敗作ナンバーズとは何者?はこちらから
⇒⇒⇒ナンバーズは麦わらの一味に倒される?はこちらから
⇒⇒⇒989話確定情報 ナンバーズは古代巨人族の失敗作はこちらから
続けて新旧王下七武海バギー4『バギーには本人も海軍も知らない出生の秘密がある!?』をご覧ください
『ワンピースネタバレ1118話 鉄の巨人は海に沈んだが…』はこちらから
※当サイトの内容の無断転載・無断使用を固く禁じます