チョッパーがルフィの奇病ミイラを治して5人目に? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 麦わらの一味 チョッパー2
チョッパーがルフィの奇病ミイラを治して5人目に?
奇病ミイラに感染したルフィ
ワンピース949話でルフィは、疫災弾(エキサイトだん)の被害者となっていた囚人に自ら触れ、奇病ミイラに感染していましたが…
この奇病ミイラに感染したルフィをチョッパーが治療することになるのでしょうか?
そして、もしかしたら、ルフィの命を救ったことによってチョッパーが「”5人目”」になるのでしょうか?
それとも、毒に対する強い耐性を持ち(ワンピース68巻 第671話)なおかつ子供の頃からずっと病気知らずだった(ワンピース15巻 第130話)ルフィは、チョッパーに治療を施されるまでもなく、奇病ミイラの脅威を退けてしまうのでしょうか?
医師チョッパーは必ず活躍する!?
仮にルフィが、チョッパーに治療を施されることなく奇病ミイラの脅威を退けてしまったとしても…
それでも、医師としてのチョッパーが兎丼で活躍することは間違いないだろうと思います。
なぜならば、疫災弾(エキサイトだん)で撃たれたり、撃たれた者と接触したりして奇病ミイラに感染した囚人達が兎丼には何人もいるからです。
ウイルス兵器の犠牲となった者達を見捨てておくような人でなしではチョッパーはありませんよね!(人ではありませんが、人でなしではないですよね!)
ルフィが奇病ミイラになったことが万能薬を5人目にする!?
奇病ミイラが不治の病だった場合、もしかするとチョッパーが5人目に?
『チョッパーが5人目になる時』のページにも書かせていただいていることですが、ワンピースには「”○人目”の法則」というものがあり、チョッパーが「”5人目”」になるのはルフィが医師チョッパーを必要とした時なのではないかと言われています。
もしも奇病ミイラが、毒に対する耐性が強く、子供の頃からずっと病気知らずだったルフィでも自然に治癒することはない厄介な病、不治の病だった場合には-
もしかしたらですが… 奇病ミイラに感染したルフィを医師として救ったことによってチョッパーが「”5人目”」になるということもあり得るかもしれませんね!
チョッパーが5人目に永遠にならない可能性もある!?
ワンピースに「”○”人目の法則」というものがあり
●担っている役割をルフィが必要とするようになった時
●ルフィにとって本当に必要不可欠なクルーになった時
にその者が「”○人目”」となるというのは、あくまで多くのワンピースファンがそのように推察しているということであって、公式に認められていることではありません。
ですから、仮に今回、チョッパーが不治の病=奇病ミイラになったルフィを医師として救ったとしてもー
それでも、その回のサブタイトル(エピソードタイトル)が「”5人目”」となることはなく…
それどころか永遠にサブタイトル(エピソードタイトル)が「”5人目”」になるこはないという可能性だってあるかもしれませんが…。
⇒⇒⇒チョッパーが5人目になる時はこちらから
⇒⇒⇒ルフィは毒に強い? でも、疫災弾の病原体には…はこちらから
続けてチョッパー3『チョッパーが表情を失ったSMILE被害者を救う?』をご覧ください
『ワンピースネタバレ1118話 鉄の巨人は海に沈んだが…』はこちらから
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