疫災弾や病原体作りが趣味だったクイーン ワンピース作品中の謎を考察・研究
ワンピース考察・研究 百獣海賊団22
疫災弾や病原体作りが趣味だったクイーン
疫災のクイーンと呼ばれる理由は…
ワンピース948話でクイーンが、疫災弾(エキサイトだん)と名付けられた撃たれた者に疫病を発症させる特殊な弾丸を作っていたことが明らかになりました。
そして、さらにクイーンは物作りが大好きで「カラクリ武器」や「病原体」(ウイルス)作りが趣味だということも明らかになりました。
なぜクイーンが「疫災のクイーン」と呼ばれているのかが第947話までの時点では明かされておらず…
ノリのいいクイーンの「エキサイト」が「疫災」に転じ、「エキサイトのクイーン」という意味で「疫災のクイーン」と呼ばれるようになったのではないかなどと推察されたりしていましたね!
それも、まあ間違いではなかったのかもしれませんが…
「病原体」(ウイルス)作りが趣味で、撃たれた相手に疫病を発症させる疫災弾(エキサイトだん)を作ったりしているところからクイーンは「疫災のクイーン」と呼ばれるようになったということのようですね!
疫災のクイーン ああ見えて理系…っていうかマッドサイエンティスト系!
「病原体」(ウイルス)作りが趣味ということになると、ああ見えてクイーンは、理系男だったんですね!
いえ、理系男というか… シーザー・クラウンと共通するものを持ったマッドサイエンティスト系ということになりますか!
シーザーも自分が開発した殺戮兵器が効果を発揮するところ、発揮したところを見て満足そうに笑っているマッドサイエンティストでしたが…
自ら「病原体」(ウイルス)を作ったり、撃たれた者が疫病を発症する疫災弾(エキサイトだん)を作ったりしているクイーンも明らかにシーザーと同種の危なさを持っていますよね!
疫災のクイーンは決戦の日に本領を発揮する!?
疫災のクイーンが作り出した疫災弾を百獣海賊団が躊躇なく使えるのは…
クイーンの作った疫災弾(エキサイトだん)で撃たれ、疫病を発症した者に触れた者もまた疫病を発症してしまうようですが-
百獣海賊団の者達は全く躊躇することなく疫災弾(エキサイトだん)を使っているようです。(ワンピース 第948話)
下手をすれば使用した者も疫病に感染してしまうリスクがある疫災弾は、よほど注意をした上でなければ使用できない武器だと思いますが、それを百獣海賊団の者達が躊躇することなく使えるのは、なぜなのでしょうか?
考えられるのは
■疫災弾(エキサイトだん)で発症する病気に感染しないように百獣海賊団の者達にはワクチンが打たれている
■疫災弾(エキサイトだん)で病気になった者からの感染は、接触感染(病気の者に直接触れた者への感染)だけに限られ、空気感染などはしないので、病気になった者に直接触れさえしなければ感染する心配はない
のどちらかといったところでしょうかね。
クイーンの疫災は決戦の日にもルフィ達を襲う!?
クイーンが「疫災のクイーン」となぜ呼ばれているかが、今回わかったわけですが…
このクイーンの「疫災」が本領を発揮するのは、もしかしたら決戦の日になるのかもしれないですね。
もしも、クイーンの「疫災」(ウイルス兵器?)がルフィ達を襲うようなことがあったら…
その「疫災」の脅威を振り払う役割を果たすのは、何でも治せる医者になろうとしているチョッパーでしょうかね?
⇒⇒⇒懸賞金13億2000万のクイーンはカタクリより強いの?はこちらからどうぞ
続けて『百獣海賊団23 百獣海賊団の情報力は弱すぎる?』をご覧ください
『ワンピースネタバレ1118話 鉄の巨人は海に沈んだが…』はこちらから
※当サイトの内容の無断転載・無断使用を固く禁じます
※当サイト内の画像はAmazonにリンクしています