ワンピース919話情報 モモの助・錦えもんは亡霊だったのか? ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
ONE PIECE考察・研究 ワンピース919話確定情報
919話確定情報 モモの助達やはり20年の時超えていた!
ワンピース919話確定情報 あらすじ
ワンピース919話の概要は
●お玉は、相変わらず彼女に従順なスピードと一緒に自分の家に帰った
●おこぼれ町の住人達から感謝されたルフィ達は、山の上にある「おでん城跡地」へ向かう
●花の都の寺子屋では
・鎖国=国を閉じることで平和を守る
・開国=悪い人や考えを招く悪いこと
・昔、開国をしようとした悪い人=おでん達
・悪い人達を懲らしめたヒーロー=黒炭オロチ
といった教育を子供達に行っていた
●料亭で酒を飲んでいた黒炭家御用達両替屋の居眠り狂死郎という男が語ったところによれば、20年前に燃えるおでん城で、光月おでんの奥方は
「月は夜明けを知らぬ君 叶わばその一念は 二十年(はたとせ)を編む月夜に九つの影を落とし まばゆき夜明けを知る君と成る」
と言って息絶えたようで…
この言葉を黒炭オロチは「20年後の月夜の晩に九人の侍が化けて出る」という意味だと解釈したようだ
●ルフィ達がおでん城跡地に到着すると、なぜかお菊は泣きながら走り去る
●墓を見てルフィが混乱していると、そこに錦えもんが現れ、彼にお菊は抱き着く
●モモの助、ナミ、サンジ、チョッパー、ブルック、キャロットも合流し、城内に移動したところで、錦えもんが、自分、モモの助、お菊、カン十郎、雷ぞうの5名が過去の人間であることを明かし
「実は我々!! 「20年前」のワノ国より時を超えてやってきたのでござる!!!」
と言ったところで919話は終了
といったものです。
このワンピース919話について考えていきましょう。
やはりモモの助や錦えもんは20年の時を超えていた!!
ワンピース919話確定情報の重要ポイント
ワンピース919話の中の重要ポイントは、なんといっても
■モモの助や錦えもん達が20年の時を超えて過去から来た人間だった
■光月おでんの奥方が謎めいた言葉を遺し、それを黒炭オロチが「20年後の月夜の晩に九人の侍が化けて出る」という意味だと解釈している
という事が明らかになったことですね!
20年の時を超えていたという事で、8歳のはずのモモの助が24年前に処刑されたロジャー、そして、仲の良かった頃のイヌアラシとネコマムシに会っている謎はスッキリ解けました!
でも、全ての謎が919話の中で解けたというわけではありません。
ワンピース919話ではまだ解けなかった謎
上記のようにワンピース919話の中でモモの助や錦えもん達が20年の時の超えて、過去からやって来ていたという事が明らかになったわけですが…
ワンピース919話では、モモの助や錦えもん達が、どうやって20年の時を超えたのかという事は、まだ明らかにはなりませんでした。
この残された謎が920話ですぐに明らかになるのか、それとも、しばらく謎のままとなるのかわかりませんが……
錦えもんが「時を超えて」とハッキリ言っているところからすると、コールドスリープなどで生物としての時を止めた状態で何処かに潜んでいたとかではなく、文字どおりに彼らは20年の時を超えたのだと思います。
時を超えたのが、悪魔の実の能力によってなのか、タイムマシンなどの科学力の産物によってなのか、タイムトンネルを通ってなのか……いろいろと考えられますが、真相はどうなのか、非常に気になりますね。
ワンピース919話で出てきた新たな謎
黒炭オロチは、光月おでんの奥方が遺した謎めいた言葉を「20年後の月夜の晩に九人の侍が化けて出る」という意味だと解釈したようですが……
もしも、その解釈が当たっていた場合、この九人とは、どういう顔ぶれの「九人」になるのでしょうかね?
光月の者達が「悪霊一族」「亡霊」などと呼ばれているのは、おそらく、光月おでんの奥方の言葉を「20年後の月夜の晩に九人の侍が化けて出る」と黒炭オロチが解釈したためだったのでしょう。
※919話の内容を踏まえ、モモの助達が時を超えた方法を考察した『モモの助や錦えもん達はタイムトンネルを通った!?』を続けてご覧ください。
続けて『ONE PIECE展開予想 920話確定情報 トキトキの能力者はおでんの奥方!』をご覧ください
『ワンピースネタバレ1118話 鉄の巨人は海に沈んだが…』はこちらから
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