ワンピース954話確定情報　カイドウとビッグ・マムが手を組む　　ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ作品中の謎を徹底的に考察・研究

【鈴後】

■ゾロは日和の提案を受け入れて、代わりの刀を貰えるなら秋水は返してもいいと思っていた

■光月おでんは大刀二刀流の使い手で、その二本の刀の一振り＝天羽々斬（あめのはばきり）がモモの助、一振り＝閻魔が日和に託されていた

■スリラーバークでリューマのゾンビと戦ったゾロは、リューマの墓参りをする気になっていた

■河松は、リューマの死体と戦ったというゾロの話を信じることはできずにゾロのことを妄想が激しい男だと思っていて、どこの誰とも知れぬ彼に閻魔を渡すことには反対していた

【花の都】

■トラファルガー・ローは、もはや拘束されてはおらず、逆にバジル・ホーキンスがボコボコに（ローのオペオペの能力でバラバラに）されていた

■ホーキンスがローに対して話したことによって、ユースタス・キッドやホーキンスと同盟を結ぶ前から既にスクラッチメン・アプーが実はカイドウの傘下に入っていたことが明かされる

■罠にハメられたホーキンスにはカイドウの部下になる以外に生き残る道がなかったのだ

■何者かの協力を得てローは牢から逃げることができた（ローの逃走に協力した者はＸ（ディエス）・ドレークか？）

【兎丼　囚人採掘場】

■ルフィは流桜を修得するための修業をヒョウ五郎の指導を受けながら兎丼で続けていた

【九里　編笠村】

■錦えもんが、伊達港の船整備班、兎丼の兵器準備班、鈴後の刀回収班、希美の反逆者統率班に連絡をとり、集合場所を記した判じ絵に変更があったことを伝えていた

■判じ絵のハブの絵に足が足されたことによって、判じ絵に示された場所がハブ＝刃武港からトカゲ＝常影港に変わったことを錦えもんがナミに説明する

■編笠村にはモモの助、錦えもん、アシュラ童子、イヌアラシ、河松、カン十郎、菊の丞、雷ぞう、しのぶ、天狗山飛徹、ゾロ、ナミ、サンジ、ロビン、ブルックが集まり、作戦会議を始めようとしていた

【ワノ国への入国方法の解説】

■ワノ国への入国方法は

・鯉に船を船を引かせて滝登りを敢行する

・カイドウ、オロチの許可を得て滝を割って洞窟を通過する

の二つの方法があり、洞窟の終点から地上に上がると、そこは白舞

【鬼ヶ島】

■百獣海賊団には大看板の下にナンバーズと呼ばれる強者達がいたことが明らかになる

■カイドウとビッグ・マムは手を組み、百獣海賊団とビッグ・マム海賊団の海賊同盟を誕生させることに決めていた！

■カイドウとビッグ・マムは、殺し合いは協力して世界を取った後ですればいいということで意見が一致したのだった

■日和が書き置きを残し、姿を消してしまった時のことを河松は思い出す

■ゾロが、傷から流れ出た血の跡をたよりに牛鬼丸のことを追う

■かつて鈴後を治めていた大名も白舞と同様に霜月家の者だった

■亡くなった鈴後の大名＝霜月牛マルの相棒は狛狐のオニ丸だった

■鈴後では侍が亡くなると墓標として刀を使っていたことが明かされる

■その刀を狙う盗賊もいたが、カイドウたちとの戦いで亡くなった牛マルの刀はオニ丸が守り続けていた

■13年前、決戦の時に必要となるために鈴後で墓標として使われている刀を取っていこうとした河松にもオニ丸は噛みついた

■河松は、墓標に使われている刀が百獣海賊団を倒す13年後の戦いで必要になる事をオニ丸に説明した

■河松が刀を必要としていることを理解したオニ丸は、河松の刀集めに協力するようになっていた

■河松はオニ丸の前で墓荒らし達に対して「牛鬼丸」と名のり、刀を狙う盗賊を追い払っていたが…

食糧の調達に花の都に行った時に油あげを盗んだところで捕まってしまい、オニ丸を残してきた鈴後に帰れなくなってしまった

■牛鬼丸の正体は、河松が姿を消して以降、その姿になり刀を守りながら武器を集めてきたオニ丸だった

■僧兵・牛鬼丸の姿でゾロを武器が納められている地下への入口まで誘導した後、オニ丸はゾロの前から姿を消した

■河松が地下に納められていた武器を見つけたことを確認し、オニ丸は僧兵・牛鬼丸の姿から元の狛狐の姿に戻った

■日和はゾロに秋水はワノ国に返してくれるように頼み、代わりに父・光月おでんの使っていた名刀・閻魔を渡すと提案する

■閻魔は、かつてカイドウに傷をつけた刀だった

続けて『ONE PIECE展開予想　955話確定情報　ワノ国編第二幕完結』をご覧ください

『ワンピースネタバレ1118話　鉄の巨人は海に沈んだが…』はこちらから

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