カイドウはジョイボーイに倒されると覚悟していた? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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カイドウはジョイボーイに倒されると覚悟していた?
カイドウはジョイボーイに倒されると覚悟していた? 目次
カイドウはジョイボーイに自分が倒されると言っていたらしい
カイドウが過去にキングに自分を倒す者こそがジョイボーイだといった内容の事を話していたとどうやらワンピース第1049話で明かされるようです。
それが本当だとすれば、カイドウは自分がいつかジョイボーイに倒される予感を抱いていて…
自分がジョイボーイに倒される日がいつかやってくることを覚悟していたという事になるのでしょうか?
それともカイドウは、そんな事を言ってはいてもジョイボーイに自分が倒される日がやってくるのを覚悟していたというわけではないのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
カイドウはジョイボーイに倒される覚悟していた?いない?
カイドウはジョイボーイに倒される覚悟をしていた!?
カイドウは、自分と戦っていたルフィが鬼ヶ島から海に落ちてしまった時に
「お前も… ”ジョイボーイ”には…… なれなかったか………!!」
と言っていました。(ワンピース100巻 第1014話)
今にして思えば、カイドウが、あの時にあんなふうに言っていたのは自分がジョイボーイに倒される日がいつかくるという予感を昔から抱いてきて…
ジョイボーイに倒される事を覚悟していたからなのかもしれませんね!?
また、カイドウの趣味が自らの命を奪おうとする事だったり、カイドウが世界を壊してしまおうとしている事も…
カイドウが自分はジョイボーイではなく、ジョイボーイに倒される者だという事を自覚していた為に自暴自棄になるところがあったためとも解釈できなくもありません。
やはりカイドウは、自分がジョイボーイに倒される事を覚悟していたのかもしれませんね!?
カイドウはジョイボーイに倒される覚悟はしていなかった!?
ですが、一方でカイドウの趣味が自らの命を奪おうとする事だったり、世界を壊してしまおうとしていた事は
■ジョイボーイに倒される事を覚悟できなかったからこそ破滅的・破壊的になってしまったから
■できる事ならジョイボーイではなく自分が世界を変えてやると思う時とそれは無理だと思い落ち込む時があったから
■アルコール中毒っぽいところがあったのは、いつの日かジョイボーイに倒される事が恐ろしくてたまらなかったから
などといったためだったとも考えられなくもありません。
ですから、カイドウはジョイボーイに自分が倒されるという予感を抱いてはいたとしても…
ジョイボーイに自分が倒される事を覚悟はできていなかったのかもしれませんね!?
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