ベポ達を捕まりトラファルガー・ローはどう動くのか? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 トラファルガー・ロー6
ベポ達が捕まりトラファルガー・ローはどう動く?
936話でベボ達が捕まっていたとわかるようだが…
ワンピース936話でベポ達がカイドウ陣営の者達に捕まっていたことが明らかになるようです!
どうやらカイドウ陣営の目的はトラファルガー・ローのことを引っ張り出すことにあるようなのですが……
ベポ達(おそらくベポとシャチとペンギン)が捕まったことを知ったら、トラファルガー・ローは、いったいどう動くのでしょうか?
そして、捕らえられたベポ達は、いったいどうなるのでしょうか?
予想していってみたいと思います。
トラファルガー・ローはウソップ達には捕まった時は「何も喋らず殺されろ」と言っていたが…
X(ディエス)・ドレーク、ページワン、バジル・ホーキンスから逃げようとしていた時にトラファルガー・ローは、ウソップ達に
「お前ら!! ーもし捕まっても侍達やミンク族の事を吐くなよ 何も喋らず殺されろ」
と言っていました。
そして、ウソップに
「こわっ!! ルフィはそんな事言わねェぞ!!」
と言われるとトラファルガー・ローは
「うちはドライなんだ」
と言っています。(ワンピース92巻 第930話)
この時の言葉を素直に信じてしまえば、トラファルガー・ローは、部下(というか仲間と言った方がシックリきますね)が捕まっても危険を冒して助けにいくようなことはしないはずということになりますが…
実際には、そうはならずにトラファルガー・ローは危険を冒してでも部下(仲間)達を助けにいきそうな気がしますよね!
ローは危険を冒してもベポ達を助ける!?
トラファルガー・ローは本当はドライではない!?
上記のようにドライなことを言って、さらには自ら「うちはドライなんだ」とも言っていたトラファルガー・ローですが…
実際にはトラファルガー・ローは、そんなにドライな男ではなく、彼が率いる「ハートの海賊団」もドライな集団ではなさそうですよね。
トラファルガー・ローは、ベポをいじめていた悪ガキ達(ペンギンとシャチ)に因縁をふっかけられて返り討ちにし、それをきっかけにベポ、ペンギン、シャチに慕われるようになりました。
そんなトラファルガー・ローが、彼を慕うペンギン、シャチ、ベポと共に立ち上げたのが「ハートの海賊団」なのですから(ワンピース84巻 SBS)…
「ハートの海賊団」がドライな集団であるとは思えませんね。
そして、自分の命の恩人であるコラソンの仇敵トラファルガー・ローを倒す事に執念を燃やし続けたトラファルガー・ローがドライであるとも思えません。
ベポ、ペンギン、シャチは捕まって色々喋ったのかも…
上記のようにトラファルガー・ローはサンジ達に
「お前ら!! ーもし捕まっても侍達やミンク族の事を吐くなよ 何も喋らず殺されろ」
と言っていたわけですが…
もしかしたらベポ、ペンギン、シャチの誰かはカイドウ陣営の者達に捕まった後に色々と情報を喋ってしまったのかもしれませんね。
936話ではバジル・ホーキンス達が、カイドウ&オロチに対して反乱の意志を持つ者達が足首に逆さ三日月の入れ墨をしている事をつかんでいる事も明らかになるようですが……
ベポ達が捕まった途端にそんな情報が漏れていたと明らかになってくるとなると、ベポ達が喋ったことにより情報が漏れたのではないかと疑いたくもなります。
まあ、本当にベポ達が喋ったことによって情報が漏れたのかどうかはわかりませんけれどもね。
このページの内容と関連性が大きい
も是非ご覧ください
続けて『新旧王下七武海 トラファルガー・ロー7 トラファルガー・ローが怒って出て行く 同盟に亀裂?』をご覧ください
『ワンピースネタバレ1118話 鉄の巨人は海に沈んだが…』はこちらから
※当サイトの内容の無断転載・無断使用を固く禁じます
※当サイト内の画像はAmazonにリンクしています