ルフィVS.カイドウ最終局面 決着は間近?

ルフィVS.カイドウ最終局面 決着は間近?|ワンピース考察|イメージイラスト・羅針盤

ルフィVS.カイドウ最終局面 決着は間近? 目次

ルフィVS.カイドウ最終局面 決着は間近?

週刊少年ジャンプ2022年17号に掲載されたワンピース第1044話の最終ページには「戦いは最終局面へ!!」というアオリ文が…

そして、その週刊少年ジャンプ2022年17号の次号予告のページにも「VS(バーサス)カイドウ最終局面最高潮!!」と記されていました!!

そしてそして、週刊少年ジャンプ2022年18号の表紙はルフィが飾っていましたが…

そこには「ワノ国編VSカイドウ超クライマックス」と記されていました!!!

これらの事から考えますと「ルフィVS.カイドウ」の戦いは既に最終局面に入っていて決着は間近という事になりそうですが…

はたして本当にそうなのでしょうか?

考えていってみたいと思います!

ルフィVS.カイドウ最終局面 決着は間近か?それとも…?

ルフィVS.カイドウ最終局面 決着は間近?|ワンピース考察|波高く荒れる海の写真

ルフィVS.カイドウが最終局面なのは間違いない!

ルフィVS.カイドウの戦いが最終局面に入っている事は確かでしょう。

カイドウ、ビッグ・マムという四皇二人を相手にルフィ、キッド、ロー、ゾロ、キラーという新世代の海賊達が戦いを始めてから現実世界では既に一年以上が経過しましたが…

その間にゾロは百獣海賊団の大看板キングを倒し、キラーはバジル・ホーキンスを倒し…

キッドとローは四皇ビッグ・マムとの戦いに勝利しました。

他の者達が屋上から去った後、ルフィはカイドウと一対一(サシ)で戦い始めましたが、一度は覇気切れとなり、鬼ヶ島から海に落ちてしまい…

ルフィが鬼ヶ島に不在となっている間はヤマトがカイドウと戦っていました。

そして、鬼ヶ島に戻って来たルフィは再びカイドウと一対一(サシ)で戦い出し、ルフィが残された最後の力を振り絞り攻撃に出ようとしていたところでCP-0の横ヤリが入り…

カイドウが繰り出していた攻撃をモロにくらってしまったルフィは倒れ、その時にカイドウの勝利が一度は確定しました。

ですが… ヒトヒトの実モデルニカの能力が覚醒し、再び立ち上がったルフィがカイドウとまた戦い始め、これまでとは全く違う戦いぶりをし始めたわけですが…

さすがにルフィVS.カイドウの戦いの局面がこれ以上変わる事は考えられないでしょう。

ですから、ルフィVS.カイドウが最終局面を迎えている事は間違いありませんね。

ルフィVS.カイドウ 普通に考えれば決着は間近 しかし…

普通に考えれば既に最終局面に入っているルフィVS.カイドウに決着がつくのは、もう間近だと思います。

ですが… 最近は一対一(サシ)の戦いに決着がつく直前にサブタイトルが「○○VS.○○」となる事がずっと続いていましたが…

ルフィVS.カイドウが決着間近とも思われる展開になったワンピース第1045話のサブタイトルは「ルフィVS.カイドウ」とはなりませんでした。

ですから、もうしばらくルフィVS.カイドウには結着がつかないのかもしれませんし、ルフィVS.カイドウの決着がつく前に

■カイドウの能力が、ルフィの能力の覚醒に引っ張られるかのようにして覚醒する

■カイドウの過去編が描かれる

■800年前のジョイボーイと象主の事が断片的に描かれる

などといった展開がないとも限りません。

ですから、ルフィVS.カイドウに近々結着がついたとしても驚きはしませんが…

ルフィVS.カイドウに決着がつくのが、まだかなり先になったとしても、その場合にも驚きはしません。

【2022年4月4日】

【追記】

Yさんという方からご指摘いただいたのですが…

週刊少年ジャンプ18号に掲載された19号の予告には「四皇撃破!!」と記されていますね!

この予告をが本当ならば週刊少年ジャンプ19号に掲載されるワンピース第1046話でカイドウは撃破されることになりますね!


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続けてルフィ85『ルフィはジョイボーイではない?象主の言葉の解釈』をご覧ください

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