ルフィは四皇に自分がなると思っていなかった? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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ルフィは四皇に自分がなると思っていなかった?
ルフィは四皇に自分がなると思っていなかった? 目次
ルフィが四皇の一人になった!
ルフィが四皇の一人になっていた事が週刊少年ジャンプ2022年29号に掲載されたワンピース第1053話でわかりましたが…
最強生物と呼ばれる四皇カイドウを倒したルフィが新たな四皇の一人になるのではないかという事はワンピースファンには十分に予想できていましたよね!
ですが… 当のルフィ本人は自分が四皇の一人になる事をどうやら全然予想していなかったようで…
世界経済新聞を見て自分が四皇と呼ばれる者の一人となっていた事を知ってたいへん驚いていましたね!
では… ルフィが最強生物と呼ばれていた四皇カイドウを倒していながら、自分が四皇と呼ばれるようになる事を全く予想できなかったのは…
いったいなぜだったのでしょうか?
ルフィが四皇に自分がなると予想していなかったのはなぜ?
海賊王になるつもりのルフィは、その途中で四皇になろうとは思っていなかった!?
ルフィは、少年時代に恩人シャンクスがフーシャ村から出航するのを見送る際に
「おれはいつかこの一味にも負けない仲間を集めて!! 世界一の財宝みつけて!!! 海賊王になってやる!!!」
と宣言して(ワンピース1巻 第1話)以来ずっと海賊王になるつもりでい続けてきています!
ですが… ウォーターセブンで再会した祖父ガープから四皇について聞かされるまではシャンクスが四皇の一人だということだけでなく…
四皇と呼ばれる者達が存在するという事自体をルフィは全く知らなかったようでしたから…(ワンピース45巻 第432話)
ルフィは海賊王になる前にまずは四皇になってやると考えたことは一度もなかったのかもしれませんね!?
そうだとすれば、四皇カイドウを倒しても、そのことによって今度は自分が四皇と呼ばれるようになるなどということも全く考えてはおらず…
そのために自分が四皇と呼ばれるようになっていたと知って、あれほど驚いていた(ワンピース 第1053話)のではないでしょうかね!?
ルフィにとって四皇は倒すべき存在で目指す存在ではなかった!?
ルフィがパンクハザードで
「「四皇」はおれが全部倒すつもりだから!!!」
と言っていた事(ワンピース70巻 第696話)が、なぜルフィは恩人であるシャンクスまで倒すつもりなのかという謎を生んでいましたが…
とにかくルフィが四皇全員を倒すつもりになっていた事は間違いありません!
海賊王になるつもりでいるルフィにとって海賊王より格下の四皇は、倒すべき存在であって、自分がなる事を目指す存在ではなかったのでしょうかね?
そうだとすれば、ルフィは四皇になるつもりは全くなかったということになりまずから…
四皇になってしまったのは全く予想外・想定外のことであって、そのために自分が四皇になったと知って、あれほど驚いていたのかもしれませんね!?
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