光月おでんの強さはロジャーや四皇より少し下? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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光月おでんの強さはロジャーや四皇より少し下?
光月おでんの強さはロジャーや四皇より少し下? 目次
【目次】
光月おでんの強さは四皇レベル…ではなかったのかな…!?
以前に書いた『光月おでん 強さ・怪物ぶりは四皇レベルか?』という記事に
四皇ビッグ・マム=シャーロット・リンリンは5歳の頃に熊を一回たたいただけで即死させていましたが…(ワンピース86巻 第866話)
光月おでんは4歳で大岩を投げて熊を撃破していたというのですから…(ワンピース 第960話)
光月おでんの子供時代の強さ・怪物ぶりは四皇ビッグ・マムの子供時代の強さ・怪物ぶりと同等だったのかもしれませんね!
と書かせていただきました。
そして、『光月おでんと白ひげの強さは同等・互角?』という記事には
光月おでんの攻撃を白ひげはしっかり受け止めてはいましたが… 光月おでんもけっして白ひげに押されていなかったように見えましたが…(ワンピース95巻 第963話)
光月おでんの強さは、あの白ひげと同等・互角と考えていいのでしょうか?
白ひげと同等・互角であったかどうかはともかくとしても、少なくとも光月おでんの強さがエースよりも遥かに上だったことは間違いないように思えます。
なぜならば、エースが白ひげの首を取ろうと狙っていた時には、白ひげは全く自分のペースを崩さずに余裕たっぷりでいましたが…(ワンピース57巻 第552話)
光月おでんが自分の方に迫ってくるのを察知した時には白ひげは部下達に
「おい下がってろ お前達………!!」
「何か来るぞ……!! とんでもねェのが………!!」
と緊張した面持ちで言っていましたし、光月おでんがいよいよ間近に迫ってくると
「こりゃマズイ」
と言って警戒態勢に入っていましたからね!(ワンピース95巻 第963話)
エースが命を狙っているのを承知していながら鍵も枷もつけずに船に乗せたまま自由にさせておき、ずっとマイペースを貫いていた白ひげが…
実は命を狙っていたわけではなく、挨拶がわりに攻撃を繰り出してきただけの光月おでんに対しては、これだけ警戒をしていたわけですから…
この白ひげの反応を見る限り光月おでんの強さはエースを遥かに上回るものだったことは確実だと思われます。
と書かせていただいていました。
ですが… 光月おでんの強さは四皇レベルよりは少し下のものだったかもしれませんね。
光月おでんの強さは四皇レベルよりは下?
光月おでんはロジャーに吹き飛ばされていたが白ひげは…
ワンピース第966話で光月おでんはロジャーの攻撃=神避(かむさり)をくらって吹き飛ばされてしまっていましたが…
その光月おでんを吹き飛ばしたロジャーと白ひげは覇気と覇気をぶつけ合い、互角に戦っていましたから…
ロジャーを物差し代わりにして光月おでんと白ひげの強さを計ると…
「光月おでんの強さは白ひげよりは下」
ということになりそうです。
もっとも… あのロジャーから攻撃をくらい吹き飛ばされても大きなダメージを受けることなく、すぐにロジャーに立ち向かっていこうとしていたわけですから…
光月おでんの強さ(戦闘能力)はともかくとしてタフさ(肉体の強靭さ)は四皇レベルだったとも考えられますが。
光月おでんの強さには伸びしろがあった!?
少なくともロジャーの神避(かむさり)をくらって吹き飛ばされてしまった時点での光月おでんの強さは四皇レベルには達していなかったと思いますが…
光月おでんの強さにはまだまだ伸びしろがあっただろうと思います。
もしも、ルフィがシルバーズ・レイリーの指導を受けて修行をしたように光月おでんも適切な指導を受け、その強さに磨きをかけていたら…
彼の強さが四皇レベルに達していた可能性は十分にあったのではないでしょうか?
そのくらいの潜在能力がある光月おでんだったからこそ四皇の一人=最強生物カイドウの体に傷をつけることになったのでしょうしね。
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