お菊=菊の丞はカイドウとの戦いで面をつけてない ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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お菊=菊の丞はカイドウとの戦いで面をつけてない
お菊=菊の丞はカイドウとの戦いで面をつけてない 目次
菊の丞は素顔よりも面をつけた姿の方が知られているようだったが…
兎丼の囚人採掘場での戦いの際、菊の丞(お菊)が般若のような面をつけると、それを見た囚人達が
「あの面… おでん城で死んだ筈の……!! ワノ国一の美青年剣士”残雪の菊の丞”と同じ面!?」
と言っていました。(ワンピース94巻 第948話)
どうやら菊の丞は、その素顔よりも面をつけている姿の方が人々に知られていたようですね。
おそらくそれは菊の丞が剣士として戦う時は、いつもあの面をつけていたからではないかと思いますが…
カイドウと海賊達と戦った時の菊の丞は、あの面をつけてはいなかったんですよね。(ワンピース 第970話)
これは、いったいなぜだったのでしょうか?
お菊=菊の丞がカイドウとの戦いで面をしていなかった理由
お菊=菊の丞が面をつけていた理由は?
菊の丞(お菊)がカイドウとの戦いの時に面をつけていなかった理由を考えるためには…
まずは菊の丞(お菊)が剣士として戦う時に面をつけるようにしていた理由を考えるべきですよね。
菊の丞(お菊)が面をつけるようにしていた理由として考えられそうなのは
①恐ろしい鬼のような面をつけることによって自己暗示をかけ、鬼になったような気持ちとなり、戦闘能力を高められたから
②戦っている時の恐ろしい形相を見せないようにするため
などといったところでしょうかね。
お菊=菊の丞がカイドウとの戦いの時には面をつけていなかった理由は?
もしも、菊の丞(お菊)が面をつけていた理由が上記の①、②だったとしたら…
菊の丞(お菊)がカイドウとの戦いの時には面をつけていなかった理由は
①の場合 ワノ国をメチャクチャにしているカイドウとオロチに対しての怒りが凄まじく、気持ちが昂っていたので面をつける必要がなかった
②の場合 戦いの場となった兎丼には光月おでんと家臣達とカイドウ達以外には誰もいなかったので面をつける必要がなかった
ということになりそうですが…
どうでしょうかね?
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