ヤマトがルフィをずっと待ってた理由を推察　ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究

ヤマトがルフィをずっと待ってた理由を推察

ヤマトがルフィをずっと待ってた理由を推察　目次

ヤマトはルフィをずっと待ってた！

ワンピース第983話には、カイドウの息子ヤマトが登場しましたが…

ヤマトは登場するやいなやルフィに

「”麦わらのルフィ”!!　そうだよね!!」

「君を待ってた!!」

「ずっと待ってた!!」

と言っていましたね！

カイドウの息子であるヤマトが、ルフィのことをずっと待ってたのは、いったいなぜだったのでしょうか？

いくつか仮説を立てて、考えていってみたいと思います。

なぜヤマトはルフィをずっと待ってたのか？　その理由は？

ヤマトがルフィをずっと待ってた理由①　ルフィの武勇伝を聞き興味を持っていた

エニエス・ロビー、インペルダウン、マリンフォードの全てに乗り込み、暴れ…

四皇ビッグ・マムのナワバリ＝ホールケーキアイランドにも乗り込んで暴れ…

「５番目の「海の皇帝」現る!!!」と報道された（ワンピース90巻　第903話）ルフィの武勇伝は、世界中に伝わっているはずです。

そんな数々の武勇伝を知り、ヤマトはルフィに興味を持ち…　ルフィのことをずっと待っていたのかもしれませんね。

もしも、そうだとすれば、ヤマトは、カイドウの息子でありながら、シャンクスやレイリーと同じようにルフィに何かを期待しているということになるでしょうか？

ヤマトがルフィをずっと待ってた理由②　ヤマトは光月おでんでルフィはジョイボーイ

当サイトにも『ヤマトの正体は光月おでん？　面を被る意味は？』という記事を書かせていただきましたが…

もしも、ヤマトが…

■実は生きていた光月おでん

■転生した光月おでん

のどちらかだった場合には、ヤマトは、ルフィのことを

■800年の時を越え現れるジョイボーイ

■巨大な戦の主役となるカイドウを倒せる者

のどちらかであると思い、ずっと待ってたということになるかもしれません。

ヤマトがルフィをずっと待ってた理由③　カイドウを倒すため

ヤマトが光月おでんではなかった場合でも、ヤマトが、ルフィのことをカイドウを倒せる者と見込み、ずっと待ってたという可能性はありそうです。

カイドウが、ヤマトのことを「バカ息子」と言っていたのは…（ワンピース　第979話）

ヤマトが、父カイドウに従わず、それどころか父カイドウのしていること、しようとしていることを止めようとしているためとも考えられそうですし…

ヤマトの手首に手錠がついていたのは、カイドウとは考えが全く異なり、カイドウに全く従おうとしないヤマトを牢に閉じ込めていたためとも考えられますからね。

飛び六胞うるティを雷鳴八卦の一撃で倒してしまったヤマトが、相当な強者であることは間違いありません。

ですが、ルフィを抱えて少し走っただけで「ハァハァ」いっていたのは（ワンピース　第983話）スタミナ・体力が不足しているためであり…

自分一人ではカイドウ、オロチ、百獣海賊団の全てを相手に戦うことは、とてもできないので、自分に力を貸してくれどうなルフィを待っていたのではないでしょうか。

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ヤマトがルフィをずっと待ってた理由も気になりますが…　

ヤマトがカイドウの血をひく実の息子なのか、それとも、そうではないのかということも気になりますが…

どちらなんでしょうかね？

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