おでんを名乗るヤマトがカイドウの技を使う理由 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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おでんを名乗るヤマトがカイドウの技を使う理由
おでんを名乗るヤマトがカイドウの技を使う理由 目次
光月おでんと名乗りながらカイドウの技・雷鳴八卦を使うヤマト
ヤマトは、登場すると同時にいきなり父カイドウと同じ技・雷鳴八卦を使っていましたが…(ワンピース 第983話)
考えてみると、これは結構妙なことなのではないでしょうか?
ヤマトは、光月おでんに憧れまくり、彼のことを尊敬しまくっていて…
「光月おでん」を自称しちゃっていますよね!!
それでいて、戦闘時に使う技は、おでんの技ではなくてカイドウの技というのは、なんか妙ですよね!?
なぜヤマトは、憧れまくり、尊敬しまくる「光月おでん」の名を名乗りまでしていながら、おでんの技ではなくカイドウの技を使うのでしょう?
その理由などを考えていってみたいと思います。
自称おでん=ヤマトがカイドウの技を使うのはなぜ?
おでんを自称しながらヤマトがカイドウの技を使う理由
ヤマトが、おでんと自称しながら戦闘時には、おでんの技ではなくカイドウの技を使う理由として考えられるのは
■おでんの処刑「伝説の一時間」を見て、おでんの「航海日誌」を自分の聖書(バイブル)にしているヤマトだが、おでんが戦うところは見ていない
■父カイドウから戦闘の手ほどきを受けた為、戦闘時に使う技はカイドウの技になった
■覇気の性質や体質が父カイドウに似ている為
■剣術(おでん二刀流)を学ぶ術がなかった
■おでんが使っていた閻魔や天羽々斬のような名刀を手に入れられなかった
などといったところになりますかね!?
ヤマトも本当は「おでん二刀流」の技を使いたいのか?
上記のような理由で、ヤマトが、おでんの技を使えないのだとしたら… 本当はヤマトもおでんの技を使いたいのかもしれませんね!?
おでんは彼独自の剣術「おでん二刀流」の使い手でしたが…
もしかしたら、将来、ヤマトは、上記のような「おでん二刀流」の技を使えない理由を一つ一つ潰していき…
「おでん二刀流」の使い手になるのかもしれませんね!?
それとも… おでんのことを尊敬しまくっているからといって、何も戦い方までおでんの真似をする必要はないとヤマトは考えていますかね?
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