ヤマトは自分の正体を知らないのかも!? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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ヤマトは自分の正体を知らないのかも!?
ヤマトは自分の正体を知らないのかも!? 目次
歯が牙に変わり、グルルルと呻いていたヤマト
ワンピース第996話の中で、ヤマトの歯が、鋭い牙に一時的になっていた場面がありましたね!
しかも、その時、ヤマトは「グルルル…」と獣のように呻いてもいましたが…
もしかしたら、ヤマトは、この時に自分の歯が鋭い牙に変わっていたことも、自分が獣のように呻いていたことも自覚していないのではないでしょうか?
そして… もしも、歯が牙に変わり、獣のような呻き声をあげていたのが、ヤマトが、普通の人間ではない何者かであるためだとしたら…
ヤマトは、自分が何者であるかという事… つまりは、自分の正体を知らないという可能性もあるのではないでしょうか?
ヤマトは自分や父カイドウの正体を知らない!?
ヤマトが父カイドウや自分の正体を知らない!?
第996話で葉が牙に変わり、「グルルル…」と呻いていた時のヤマトは、何かに姿を変えようとしていたのだとも考えられますが…
そうではなく、モモの助・しのぶを守るために本気で戦おうとしていたら、知らないうち(無意識のうち)に何かに姿が変わりかけていたとも考えられます。
知らないうちに姿が変わりかけていたのだとしたら、ヤマト自身も自分が何になりかけていたのかを、おそらく知らないことでしょう。
その場合、ヤマトは、自分や父カイドウの正体を知らない可能性が高いだろうと思います。
ヤマトは父カイドウが悪魔の実の能力者だと思い込んでいる!?
もちろんヤマトは、父カイドウが姿を龍に変えることができるのは知っているでしょう。
ですが、ヤマトは、父カイドウが龍に姿を変えるのは、悪魔の実の能力者だからだと思い込んでいて…
それが事実ではないなどということも考えられるのではないでしょうか?
たとえば、カイドウが、生まれながらにして龍であり、悪魔の実を食べていないのに生まれながらに人型にも姿を変えることができるのだとしたら…
その事を知らないヤマトも自分では知らないだけで、龍に姿を変えることができるということになりそうです!
996話で歯が牙に変わっていた時、実はヤマトは、無意識のうちに龍に姿を変えかけていたのかもしれませんね!?
ヤマトにカイドウが自分達の正体を教えていない理由
上記の推察のように正体が龍であるかどうかは、ともかくとしても、カイドウが自分達親子の正体をヤマトに教えていないという可能性はありそうです。
その場合、カイドウもいずれは、自分達の正体をヤマトに教えようと思っているのでしょうが…
これまでずっと自分達の正体をヤマトに教えずにきてしまったのは、「光月おでんになりたい」というヤマトが、自分に対して反抗的だったためという事になりそうです。
それとも… ヤマトは自分の正体を知っていて、意図して姿を変えようとしていたのでしょうかね?
また… 正体も何も特になく、ヤマトもカイドウも悪魔の実の能力者で姿を変えられるだけという事も、もちろん考えられます。
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