1005話~1008話のサブタイトルの法則性

1005話~1008話のサブタイトルの法則性|羅針盤のイラスト

1005話~1008話のサブタイトルの法則性 目次

ワンピース第1005話~第1008話のサブタイトル

ワンピース第1005話~第1008話のサブタイトル

■第1005話=”悪魔の子”

■第1006話=侠客”花のヒョウ五郎”

■第1007話=”たぬきさん”

■第1008話=”頭山盗賊団棟梁アシュラ童子”

となっていました。

この第1005話~第1008話のサブタイトルには、どうやら法則性があるみたいですよね!?

おそらく多くのワンピースファンが、その事に気づいているのではないかと思いますが…

私も気づいてしまいました!

1005話~1008話のサブタイトルには法則性があった!?

1005話~1008話のサブタイトルの法則性|波高く荒れる海の写真

第1005話~第1008話の各話のサブタイトル

第1005話のサブタイトルの”悪魔の子”とはロビンの異名です。

そして、第1007話のサブタイトルは”たぬきさん”で、これはチョッパーのことでした。

トナカイであるチョッパーですが、人獣型の時はよくタヌキに間違えられ、トリノ王国の人々にはタヌキチと呼ばれていました。(ワンピース60巻 第591話)

そして、鬼ヶ島では、味方からも敵からも”たぬきさん””たぬき”と呼ばれ続け…

チョッパーは、その事でストレスを溜めまくっていたようです。(ワンピース 第1007話)

ですから… 第1007話のサブタイトル”たぬきさん”は、チョッパーの異名と言ってもいいでしょう。

そして、第1006話のサブタイトル侠客”花のヒョウ五郎”と第1008話のサブタイトル”頭山盗賊団棟梁アシュラ童子”は…

言うまでもなくワノ国の人物の何者であるかの説明+名前ですよね!

サブタイトルの法則性とは…

では… 最近のサブタイトルの法則性とはどんなものかというと…

それは、麦わらの一味のメンバーの異名とワノ国の人物の何者であるかの説明(キャッチフレーズ?)+名前が交互にきているというものです!

この法則性のとおりにいくならば…

第1009話のサブタイトルは麦わらの一味の誰かの異名となり…

第1010話のサブタイトルはワノ国の誰か(赤鞘の誰かの可能性が高いと思いますが)の名前を含んだものとなるはずですね!

サブタイトルの法則性が始まってからの話は100巻に収録されるだろうが…

ワンピース各話のサブタイトルが、この法則性にのっとったものとなり始めた第1005話からは記念すべき100巻の収録になる事が予想されます。

ですが… 麦わらの一味全員の異名をサブタイトルにしてワノ国の人物の名前と交互にサブタイトルにしていったら…

麦わらの一味全員の異名がサブタイトルとなる回全ては、とても100巻には収録しきれないことになります!

まあ、この法則性にのっとったサブタイトルの回が100巻に収録しきれなくても、特に問題があるわけではありませんけれどもね!

それに第1009話以降も法則性にのっとったサブタイトルが続くのかどうかもわかりませんけれどもね!

【2021年3月30日】

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