超回復できる薬がゾウにあったことの謎 ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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超回復できる薬がゾウにあったことの謎
超回復できる薬がゾウにあったことの謎 目次
超回復できる薬がゾウにあったらしい
ワンピース第1017話でミンク族の医師ミヤギが、ゾウから超回復できる薬を持ってきていたということが判明し…
その薬をゾロが飲もうとしていましたね!
ゾロは、万能薬になることを目指している麦わらの一味の船医チョッパーや復活・再生の炎を使える元白ひげ海賊団船医のマルコに治療されて…
戦線に復帰するのではないかと予想していましたが、どうやら、そうではなく、超回復できる薬を飲んで戦線復帰することになるんでしょうね!?
ですが… そんな超回復ができる薬が、ゾウにあったなんて、今まで全く聞いたことがなかったですよね!?
超回復できる薬がゾウにあったのなら…
ジャックにゾウが襲撃された時にも超回復の薬は使われたのか?
ジャックによって襲撃され、毒ガス兵器を使われ、壊滅的な被害をゾウが受けた時にも超回復薬は使われていたのでしょうか?
もしも、毒ガス兵器に対しても今回、鬼ヶ島にミヤギが持ち込んだ超回復できる薬が有効だとしたら、当然、使われたはずだと思います。
ですが… チョッパーを含めた麦わらの一味の者達がやって来なければ、ゾウは壊滅しそうになっていたわけですから…(ワンピース81巻 第811話~)
この時に超回復できる薬は使われなかったのかもしれませんね!?
超回復の薬がジャックが毒ガス兵器を使った時に使われなかったのなら…
超回復できる薬が、ジャックが毒ガス兵器を使った時に使われなかったのだとしたら、その理由として考えられそうなのは
■超回復できる薬は、骨折などには効果を発揮しても毒ガス兵器に対しては効力を発揮しない
■薬によって超回復できるのは、限られた時間の間だけで、肉体的ダメージが治癒するわけではない
■毒ガス兵器が使用された時には、治療を必要とする者が多すぎて、超回復できる薬の量が全く足りていなかった
などといったところになるでしょうかね!?
超回復の薬は巨大な王国の遺産!?
歴史の本文(ポーネグリフ)を作ったのがワノ国の光月一族だったわけですから…(ワンピース82巻 第818話)
世界政府を作った者達に滅ぼされた巨大な王国とワノ国の間に密接な関係があったのは間違いありませんが…
そのワノ国の光月一族とミンク族とは兄弟分だというのですから、ミンク族の者達もまた巨大な王国と密接な関係を持っていたのでしょう。
ですから、ゾウにあった超回復できる薬が、世界政府を作った者達に滅ぼされた巨大な王国の遺産ということも考えられるかもしれないですね!?
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