ヤマトの母親と黒炭ひぐらしは元ロックス海賊団? ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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ヤマトの母親と黒炭ひぐらしは元ロックス海賊団?
ヤマトの母親と黒炭ひぐらしは元ロックス海賊団? 目次
ヤマトは黒炭ひぐらしが化けた女と似ている!?
マネマネババアこと黒炭ひぐらしが、黒炭オロチの前でマネマネの実の能力を披露してみせた時…
まず最初に美女に化け、次にオロチ、そして、その次に若き日の金獅子のシキらしき男に化けていました。(ワンピース96巻 第965話)
この美女が、いったい誰なのかは未だに明かされていませんが…
皆さんには、この美女が、ヤマトに似ているようには見えないでしょうか?
私には見えるんですよね!
で… この美女がヤマトに似ているのは、彼女がヤマトの母親だからではないかと考え、この記事を書かせていただきました。
ヤマトの母親と黒炭ひぐらしはロックス海賊団にいた?
黒炭ひぐらしはロックス海賊団にいた!?
黒炭ひぐらしは、オロチに
「金を貯めて”武器”を生産しな ワノ国の職人達の技術は高い… そいつをエサにすれば”巨大な後ろ盾”を得られる!!」
言っていました。(ワンピース96巻 第965話)
そして、その後、オロチはカイドウという巨大な後ろ盾を得たわけですから…(もっとも、そのまた後にカイドウに頭を斬られるようになるわけですが)
おそらく黒炭ひぐらしは、カイドウとの間に何らかの繋がりを持っていたのでしょう。
黒炭ひぐらしが、ロックス海賊団にいたシキらしき男に化けていること、そして、オロチに「今まで国外にいた」と語っていることなどからしますと…
黒炭ひぐらしが、ロックス海賊団にいたのではないかと考えたくなってきますね。
もっとも、黒炭ひぐらしがオロチにワノ国製の武器をエサにすれば巨大な後ろ盾が得られると話した時点では、まだロックス海賊団が存在していましたので…
黒炭ひぐらしは、まだオロチの後ろ盾に据える者をカイドウにしようと決めていたわけではないのかもしれませんが。
ヤマトの母親もロックス海賊団にいた!?
もしも、黒炭ひぐらしが化けた美女が、本当にヤマトの母親だったとしたら…
黒炭ひぐらしがオロチの前で美女に化けたのは四十数年前で、ヤマトの年齢は28歳ですから…
美女は、黒炭ひぐらしに触れられて十数年してからカイドウの子ヤマトを産んだということになりますね。
そうなりますと、美女もまたロックス海賊団の一員だったという可能性が高くなってきそうです。
あのような美女が、一つの儲け話の為に書き集められ生まれた個性の集団であり、テロ組織のように世界政府に牙を剥いたロックス海賊団の一員だったとは…
ちょっと… いえ、かなり考えにくいですけれどもね。
また… あの美女は、ロックス海賊団と何らかの関わりを持ったことがあり、後にカイドウの子ヤマトを産んではいますが…
ロックス海賊団の一員というわけではなかったということも考えられます。
もちろん、あの美女は、カイドウと全く無関係の人物で、ヤマトの母親でも何でもないという可能性もあるわけですけれどもね。
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