大昔には神と呼ばれたルナーリア族がなぜ絶滅? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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大昔には神と呼ばれたルナーリア族がなぜ絶滅?
大昔には神と呼ばれたルナーリア族がなぜ絶滅? 目次
絶滅したルナーリア族は大昔には神と呼ばれていた
ワンピース第1033話でクイーンがキングのことを
「あいつは絶滅したハズの「ルナーリア族」の生き残り!! 自然界のあらゆる環境下で生存できる怪物」
と言っています。そして、さらに
「大昔には”神”……!! それがあいつらの呼び名だった!!」
と言った後、サンジから
「そんな奴らがなぜ絶滅するんだ?」
と訊かれるとクイーンは
「そんな事っ!! 歴史に聞きやがれ!!!」
と言っていました。
ですから、ルナーリア族は歴史的な大事件によって絶滅することになったか…
もしくはルナーリア族の絶滅自体が歴史的な大事件となっているのでしょうが…
自然界のあらゆる環境下で生存できるような驚異的な生命力、環境への適応力を持つルナーリア族が、いったいなぜ滅びることになったのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
神と呼ばれていたルナーリア族はなぜ絶滅したのか?
「神の国」の環境が自然界ではあり得ないものとなりルナーリア族は絶滅した!?
神と呼ばれていたルナーリア族が住んでいた「神の国」は、大昔に赤い土の大陸(レッドライン)の上にあったようですが…(ワンピース101巻 第1023話)
ルナーリア族が絶滅したのは、その「神の国」がルナーリア族が生存できない環境となってしまったからだったのかもしれませんね!?
もしも、そのとおりだとしたら… ルナーリア族は自然界のあらゆる環境下で生存できたわけですから…
そのルナーリア族が生存できないような自然界ではあり得ないような環境に「神の国」がなってしまったということになりますね。
で… 大昔にルナーリア族が住む「神の国」があった赤い土の大陸(レッドライン)の上には現在は天竜人の住む聖地マリージョアがあるわけですから…
天竜人の先祖達が、「神の国」を自然界ではあり得ない環境とし、ルナーリア族を絶滅させた上でマリージョアを築いたのではないでしょうかね?
神と呼ばれたルナーリア族は古代兵器によって絶滅させられた!?
多くのワンピースファンがルナーリア族は古代兵器によって絶滅させられたのではないかと予想しているみたいですが…
古代兵器によって「神の国」の環境が自然界ではあり得ないものにされてしまい、神と呼ばれていたルナーリア族が絶滅したということは考えられそうです。
また、古代兵器は使われていなかったとしても、卑劣な化学兵器などによって「神の国」の環境がルナーリア族の生命力をもってしても生存不可能な状態にされてしまい…
そのためにルナーリア族は絶滅させられてしまったということも考えられるのではないでしょうかね!?
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