マザーフレイムをDr.ベガパンクはなぜ作った?

|イメージイラスト・羅針盤

マザーフレイムをDr.ベガパンクはなぜ作った? 目次

Dr.ベガパンクが作ったマザーフレイムがルルシア王国を消滅させていた!

週刊少年ジャンプ2023年28号に掲載されたワンピース第1086話では、ルルシア王国を天空からの攻撃で消滅させてしまった兵器が、古代兵器ウラヌスではなく…

Dr.ベガパンクが作った兵器マザーフレイムだった事が明らかになりました!

ワンピース第1086話では、その兵器についてイワンコフが「そんなもの作れるのはベガパンクしかないない!!!」と言うと、ドラゴンが

「-待てイワ ベガパンクは そんなあからさまな人殺しの道具は作らない!!」

と言ってる場面もありましたが…

確かに兵器が持つ人の命を奪う力を無効化してしまうような発明をしていたDr.ベガパンクが…(ワンピース 第1073話の扉絵)

あっという間に一国を消滅させてしまうような恐ろしい兵器を作るとは思えませんよね!?

ですが… ルルシア王国を消滅させたのが、Dr.ベガパンクが作った兵器マザーフレイムであった事は、紛れもない事実なわけですが…

では、なぜDr.ベガパンクは、マザーフレイムを作ってしまったのでしょうか?

考えていってみたいと思います!

Dr.ベガパンクはなぜマザーフレイムを作ってしまったのか?

|イメージ・古地図と方位磁石の写真

Dr.ベガパンクは秘密裏に書いたマザーフレイムの設計図を盗まれてしまった!?

イムは「ベガパンクが作ったという「マザーフレイム」を使いたい………!!」と言っていましたが…(ワンピース 第1086話)

実はマザーフレイムは、実際に作るつもりはなく、Dr.ベガパンクが知的好奇心から設計図だけを秘密裏に完成させていたもので…

その設計図を手に入れてしまった世界政府が、Dr.ベガパンクの意思とは無関係に完成させてしまった兵器だった……などという事が考えられるかもしれませんね!?

その場合には、Dr.ベガパンクは、世界政府がマザーフレイムを完成させていた事を知らず…

ルルシア王国を消滅させるのにマザーフレイムが使われた事にも気づいていないという事も考えられそうですね!?

Dr.ベガパンクはマザーフレイムを作らざるを得ない状況に追いこまれた!?

また… Dr.ベガパンクは、世界政府によってマザーフレイムを作らざるを得ないような状況に追いこまれ…

やむを得ずにマザーフレイムを作り上げたなどという事も考えられるかもしれませんね!?

マザーフレイムは実は人の命を奪わないニセモノ兵器だった!?

イムも五老星もマザーフレイムのことを恐るべき力を持った兵器であると思い込んでいたようでしたし…(ワンピース 第1086話)

実際にマザーフレイムは、ルルシア王国を消滅させてしまったように見えましたが…(ワンピース105巻 第1060話)

実は、イムも五老星もDr.ベガパンクに騙されてしまっていたのであって、マザーフイムは本当は人の命を奪わないニセモノ兵器だったのかもしれません!?

マザーフレイムによって消滅させられてしまったように見えた人々は実は消滅などしておらず、ちゃんと生き続けていたなんていう事も…

人の命を奪う銃弾や砲弾を花に変えてしまう発明をしていたDr.ベガパンクが作ったニセモノ兵器でだったら、できたかもしれませんからね!?

【2023年6月12日】

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