ドラゴンはガープの実の息子だったのか? ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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ドラゴンはガープの実の息子だったのか?
ドラゴンはガープの実の息子だったのか? 目次
ドラゴンはガープの実の息子ではないのではないかと予想されてきたが…
ルフィの父親である革命軍総司令官ドラゴンは、ルフィの祖父ガープの実の息子ではないのではないかと多くのワンピースファンに予想されてきました!
ですが… ワンピース第1087話には、どうやらガープがドラゴンのことを「息子」と言っている場面が、あるみたいなんですよね!
ドラゴンのことをガープが「息子」と言っていたとなりますと…
ドラゴンは、ガープの娘の夫ではなく、ガープと血の繋がった実の息子だったということになるんでしょうかね?
ドラゴンはガープの実の息子?娘の夫ではなく?
ドラゴンのことをガープが「息子」と言っていたとなると…
2017年にアップした「ルフィの父ドラゴンと祖父ガープの関係」という記事に
ガープが繰り出す拳骨隕石(メテオ)・拳骨流星群の攻撃をかわし、「こっから おれ達本気で逃げるからな!!! またどっかで会おう」と言ったルフィに対し、ガープは
「おんのれ わしの子供の子供のクセに生意気な!!! ルフィ~!!!」
と言っています。(ワンピース45巻 第439話)
「息子の息子」ではなく「子供の子供」と言っているところが引っかかります。「息子の息子」ならドラゴンはガープの息子と特定できますが、「子供の子供」ではガープとドラゴンが実の親子なのか義理の親子なのか特定できませんからね。
また、ガープがルフィに
「お前の父の名は「モンキー・D・ドラゴン」 革命家じゃ」
と教えた時(ワンピース45巻 第432話)も「わしの息子」ではなく「お前の父」と言っているところもガープとドラゴンが義理の親子で血のつながりがないことの伏線になっているようにも思えます。
と書かせていただいていました。
ですが… ガープが、ドラゴンのことを「息子」と言っていたとなってきますと…
ドラゴンは、やはりガープの実の息子だったということになってくるのかもしれませんね!?
ドラゴンもガープやルフィと同じように常識外れの生命力を持っている!
ですが… ルフィはガープは似ていますが、ドラゴンはガープにもルフィにも似ていないんですよね!
ですがですが… 革命軍の幹部(GL軍軍隊長)であるイワンコフは、ルフィがドラゴンの息子であると知った時に非常に驚きながら
「たった今見せた常識外れの生命力…!!! 普通じゃない…!!! 充分にあり得る話…!!!」
と心の声で言っていたんですよね!(ワンピース55巻 第539話)
イワンコフが心の声でこう言っていたのは、ドラゴンが、常識外れの生命力を持っているのを知っているからなわけですから…
ドラゴンは、ガープやルフィと同じように常識外れの生命力を持っているということになりますね!
ということは… ガープと顔は似ていなくても、やはりドラゴンはガープの実の息子であるということになるのでしょうかね!?
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