バッカニア族が世界に対して犯した大罪とは? ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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バッカニア族が世界に対して犯した大罪とは?
バッカニア族が世界に対して犯した大罪とは? 目次
バッカニア族が世界に対して大罪を犯したとサターン聖が言っていた
週刊少年ジャンプ2023年46号に掲載されたワンピース第1095話では、ジュエリー・ボニーに
「お前が… 父を殺したんだサターン…!!!」
と言われると、五老星ジェイガルシア・サターン聖が
「”くま”か… あいつは生まれながらに奴隷階級… -かつて世界に対して大罪を犯した一族の末裔……!!」
「絶滅種…… ”バッカニア族”の生き残り…!!」
と言っていました。
このサターン聖の言からすると天竜人側・世界政府側からするとバッカニア族は、世界に対して大罪を過去に犯したということになるようですが…
では、バッカニア族が世界に対して犯した大罪とは、いったい何だったのでしょうか?
考えていってみたいと思います!
バッカニア族が世界に対して犯した大罪とは何だったのか?
バッカニア族が犯した大罪は空白の100年に連合国と戦った事!?
世界政府を創設したイムなど最初の20人は、空白の100年の間、巨大な王国と戦っていたようですが…
バッカニア族の者達は、巨大な王国側として最初の20人が率いる連合国と戦っていたのかもしれませんね!?
そして、この時に連合国の者達 は、優れた戦闘能力を持つバッカニア族にたいへん苦しめられたため…
イムや五老星は、バッカニア族のことを世界に対して大罪を犯した種族と認識しているのではないでしょうかね?
バッカニア族が犯した大罪は世界政府への反乱!?
バッカニア族の者達が世界に対して大罪を犯したのは、空白の100年の間ではなく…
イム達最初の20人が世界政府を設立した後だったかもしれませんね!?
世界政府設立後の天竜人達の横暴ぶりには目に余るものがあり、世界政府に対して反乱を起こす者が出てきた事があっても当然ですから…
バッカニア族の者達が、天竜人や世界政府に対して反乱を起こした事が、過去(世界政府設立後のいつか)にあったのかもしれません。
そして、そのためにバッカニア族は、天竜人や世界政府によってほぼ絶滅させられてしまったのかもしれないですね!?
くまが奴隷にされたのは大罪を犯したバッカニア族に対する復讐!?
バーソロミュー・くまが天竜人達の無敵奴隷にされてしまった事には、天竜人達の底知れぬ悪意が感じられましたが…
くまを奴隷にしたのは、実は世界に対し大罪を犯したバッカニア族に対する天竜人達の復讐だったのではないでしょうか?
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