パンクレコーズには何がある?マーズ聖は何を見た? ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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パンクレコーズには何がある?マーズ聖は何を見た?
パンクレコーズには何がある?マーズ聖は何を見た? 目次
パンクレコーズには何かがあり、マーズ聖はそれを見たよう!
パンクレコーズは、Dr.ベガパンクの巨大な脳ミソの格納庫であり、エッグヘッドの研究所のてっぺんにありますが…(ワンピース106巻 第1067話)
ワンピース第1112話では、どうやら五老星マーカス・マーズ聖が、このパンクレコーズに到達しているようです!
そして、マーズ聖は、どうやらそこで何かを見たようなのですが…
いったい何を見たのでしょうか?
パンクレコーズでは「ゴボ ゴボボボ」といった音がしているようですが…
この音がヒントになりそうですね!
ということで… 今回はパンクレコーズに何があり、そこに到達したマーズ聖が何を見たのかについて考えていってみたいと思います!
パンクレコーズには何が? マーズ聖が見たものは?
マーズ聖が見たパンクレコーズにあった何かはベガパンクの巨大な脳!?
パンクレコーズはベガパンクの脳ミソ格納庫なわけですから、そこにベガパンクの脳があるのは当たり前なわけですが…
マーズ聖が見たのは、ベガパンクの巨大な脳だったのかもしれませんね!?
1978年に公開された映画「ルパン三世」(本来のタイトルは「ルパン三世」ですが一般に「ルパン三世 ルパンVS複製人間」と呼ばれています)には…
最終盤に自分の複製人間(クローン)達を操っていたオリジナルのマモーのなぜか超巨大になった脳が登場しますが…(脳が巨大になった理由は特に説明されていません)
超巨大な脳は、特殊な液体が満たされた容器の中に格納されていました。
脳を普通に空気中に置いておいたら、すぐに腐敗してしまうでしょうから、おそらくベガパンクの巨大な脳も…
このマモーの巨大な脳と同様に特殊な液体に浸かっているのではないでしょうかね?
そうだとすれば、「ゴボ ゴボボ」という音は、ベガパンクの巨大な脳が液体に浸かっているためにしていた音で…
マーズ聖がパンクレコーズで見たものは、そこにあって当然のベガパンクの巨大な脳だったのかもしれません!?
マーズ聖が見たパンクレコーズにあった何かはセラフィム!?
ジンベエの血統因子を使って生み出されたSーシャークが初めて登場した時、「SERAPHIM 04」と書かれた装置の前にSーシャークはいましたが…
装置には液体が満たされていたようですから(ワンピース105巻 第1065話)セラフィム達は、通常、特殊な液体に満たされた装置の中に入っているのかもしれません。
パンクレコーズでしていた「ゴボ ゴボボ」という音が、もしもセラフィムが入っている装置の音だったとすれば…
ベガパンクの脳ミソを守るためにパンクレコーズには、セラフィムがスタンバイしていて、侵入者を始末するようにプログラミングされているのかもしれませんね?
ベガパンクの脳ミソを格納しているパンクレコーズの重要性を考えれば、十分に考えられることだと思います!
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