サンジの体に起こった変化は外骨格の発現!? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 麦わらの一味 SANJI22
サンジの体に起こった変化は外骨格の発現!?
サンジの体に起こった変化は外骨格の発現!? 目次
レイドスーツを装着したことでサンジの体に変化が…
レイドスーツを装着したことが引き金となってサンジの体に変化が起きているらしいことが、ワンピース第1023話でわかりましたが…
ワンピース第1028話では、武装色の覇気の達人であっても骨を砕き、内臓を潰すクイーンに体を締めつける技で攻撃されてもサンジがほとんどダメージを受けず…
なおかつサンジの体に当たったクイーンの剣が砕けてしまうという展開があるようです!
このレイドスーツを装着したことによって引き起こされたサンジの体の変化は、外骨格の発現なのではないでしょうか?
外骨格の発現!? サンジの体に起こった変化
サンジには外骨格が発現しなかった
サンジの生物学的な父親ヴィンスモーク・ジャッジは、血統因子を操作することによって…
自分の子供達を優れた才能を持つ無感情のマシーンにしようとしていました。(ワンピース84巻 第840話)
しかし、母レイジュが、それを阻止するために操作された血統因子に影響を及ぼすほどの劇薬を飲んだためサンジは感情を持って生まれ、人間らしく成長しました。
そして、サンジには、一緒に生まれたイチジ、ニジ、ヨンジのような怪物的な才能は発現しませんでした。(ワンピース85巻 第852話)
そしてそして… ジャッジの部下は、サンジだけげ怪物的な才能を発揮し始めない理由をジャッジに報告した際に
「検査の結果が出ました イチジ様 ニジ様 ヨンジ様に至っては すこぶる順調 外骨格も発現し 体のバネも腕力もすでに成人男子に匹敵する数値」
「-しかしサンジ様は…… 申し上げにくいのですが…… ”失敗”と言わざるを得ません」
「確かに「血統因子」の操作は4人共成功した筈でした… -しかしどういう訳か それが今 生まれたままの形に…」
「サンジ様は…… ただの人間です」
と言っていました。(ワンピース84巻 第840話)
このジャッジの部下の言によって、血統因子の操作によって外骨格がイチジ、ニジ、ヨンジには発現し、サンジには発現しなかったと判明しました。
ヴィンスモーク、ジェルマの外骨格と一般的に言う外骨格は別モノ
人間のように体内に骨がある骨格構造を内骨格と言いますが、これとは反対に皮膚に付属するように体外に骨がある構造を外骨格と言い…
節足動物のほとんどは、この外骨格を持っています。
ですが… ヴィンスモーク、ジェルマの者達が言う外骨格は、この外骨格とは別モノと考えるべきだと思います。
なぜならば、外骨格が発現したと言ってもイチジ、ニジ、ヨンジが体外の骨を持っているというわけではなさそうだからです。
ヴィンスモーク、ジェルマが言うところの外骨格とは、皮膚の下で内臓や通常の骨を守る役割をする通常の骨よりも外側にある骨…
あるいは、通常の骨を強化し、骨を覆っている骨のことを指しているのではないでしょうかね!?
発現した外骨格がサンジを守った!?
ワンピース第1028話ではサンジが、武装色の覇気の達人の骨をも砕いてしまうというクイーンの強力な絞め技を受けても無事でいるという展開があるようですが…
■皮膚の下で内臓や通常の骨を守る役割をする通常の骨よりも外側にある骨
■通常の骨を強化し、骨を覆っている骨
のどちらかを指しているのではないかと思われる「外骨格」が、レイドスーツを装着したことをキッカケにサンジの体に発現していて…
その結果、クイーンの絞め技を受けてもサンジは無事だったということなのではないかと思っていますが…
どうなのでしょうかね?
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