あらゆる環境下で生存できるルナーリア族とサンジ ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 麦わらの一味 SANJI31
あらゆる環境下で生存できるルナーリア族とサンジ
あらゆる環境下で生存できるルナーリア族とサンジ 目次
ルナーリア族が自然界のあらゆる環境下で生存できると判明!
ワンピース第1033話でクイーンがキングのことを
「あいつは絶滅したハズのルナーリア族の生き残り!! 自然界のあらゆる環境下で生存できる怪物!!」
「大昔には”神”……!! それがあいつらの呼び名だった!!」
と語っていました。
ルナーリア族が自然界のあらゆる環境下で生存できる種族だったのならば…
もしも、サンジの生物学的な父親=ヴィンスモーク・ジャッジが、ルナーリア族の血統因子を手に入れていたら…
ルナーリア族の血統因子を理想の戦士を作り出すために使おうとしたのではないでしょうかね?
なにしろ自然界のあらゆる環境下で生存できるという尋常ならざる生命力・適応力の凄さは、理想の戦士を作るためには、持って来いのものですからね!
サンジにはあらゆる環境下で生きられるルナーリア族の血統因子が!?
サンジが体を発火させられるのはルナーリア族の血統因子のため!?
キングが発火する種族ルナーリア族だったことがわかると…
サンジが体を発火させることができるのはルナーリア族の血統因子がサンジにはあるためではないかと多くのワンピースファンが考えたようでした。
ですが、私はサンジが体を発火させることとルナーリア族の発火とは無関係なのではないかと考えていたのですが…
ルナーリア族が自然界のあらゆる環境下で生存できる種族だったとなってきますと話は違ってきます!
自然界のあらゆる環境下で生存できるルナーリア族の血統因子を入手できたらジャッジが、それを理想の戦士作りに使おうとしないわけがありません!
そして、もしもルナーリア族の血統因子をジャッジが手に入れ、サンジ達兄弟を理想の戦士とするために使っていたとしたら…
サンジが体を発火させることができるのは、発火する種族ルナーリア族の血統因子を持って生まれてきたためだったということになりそうです!
ジャッジとソラのどちらかがルナーリア族の生き残りだった!?
サンジが、もしも本当にルナーリア族の血統因子を持っているのだとしたら、それは人為的に操作された結果ではなく…
■サンジの生物学的な父親であるジャッジ
■サンジの母親ソラ
のどちらかが、キングと同じようにルナーリア族の生き残りだったためということも考えられなくはありませんね!
「ルナーリア族じゃあるめェし」というクイーンの言葉は…
自分の燃える足が科学力によるものではないと言ったサンジに対してクイーンが
「人が燃えるか!? バカ野郎ォ!! ”ルナーリア族”じゃあるめェし!!!」
と言っていたことがありましたが…(ワンピース 第1023話)
もしかしたら科学者であるクイーンは、サンジが足を発火させられるのがルナーリア族の血統因子を持つゆえだということを…
科学者の直感で感じとっていたのかもしれませんね!?
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