Dr.ベガパンクはルフィ達の味方か?敵か? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍115
Dr.ベガパンクはルフィ達の味方か?敵か?
Dr.ベガパンクはルフィ達の味方か?敵か? 目次
Dr.ベガパンクと名乗る女がゾロやナミ達の前に現れたが…
週刊少年ジャンプ2022年43号に掲載されたワンピース1061話では自分のことをDr.ベガパンクと名乗る女がゾロやナミ達の前に現れましたが…
あの若く見える女が本当に本物の天才科学者Dr.ベガパンクその人なのかどうかはともかくとしても…
Dr.ベガパンクの研究所がある世界政府が所有する島=エッグヘッドにルフィ達が上陸してしまったからには、いずれルフィ達はDr.ベガパンクに会うことになるでしょう!
では… ルフィ達がDr.ベガパンクと会ったら… はたしてDr.ベガパンクはルフィ達の味方になり、ルフィ達に何かをもたらしてくれるのでしょうか?
それとも… 世界政府・海軍に所属する科学者であるDr.ベガパンクはルフィ達の前に敵として立ちはだかるのでしょうか?
予想していってみたいと思います。
Dr.ベガパンクはルフィ達の味方になる?やはり敵?
Dr.ベガパンクはルフィ達の味方になる!?
Dr.ベガパンクがルフィ達の敵となり、そのままで終わる人物であるとは考えにくいと思います。
なぜならば、Dr.ベガパンクの
■頭の中の完成図を実体化するための技術と資金がないためにみんなを楽にしてやれないとバルジモアの人々に言って泣いていた(ワンピース60巻 第592話)
■人格を失う前のバーソロミュー・くまとした約束を守り、「”麦わらの一味”の誰かが再び船に戻って来る日まで海賊船を死守せよ」というプログラムをくまに施した(ワンピース61巻 第603話)
といった過去の言動からは、彼が麦わらの一味の敵のままで終わる人物であるようにはとても思えませんからね!
ですから、仮にルフィ達の敵としての行動をDr.ベガパンクが最初はとったとしても…
最終的にはDr.ベガパンクはルフィ達の味方となり、ルフィ達に何かをもたらしてくれるようになるのではないでしょうかね!?
Dr.ベガパンクはルフィ達の敵!?
ですが… Dr.ベガパンクは、天才にありがちな一筋縄ではいかない人物である可能性が非常に高いように思えます。
そもそもかつて「少年」であり(ワンピース60巻 第592話)現在は「おっさん」であるはずなのに(ワンピース90巻 第905話)若くしか見えない女が登場して
「わしァ政府に雇われたしがない”天才科学者”Dr.ベガパンクじゃ」
と名乗ってしまうところからして最初から一筋縄ではいかなくなっているんですけれどもね!
ですから… 過去の言動からはルフィ達の味方になってくれそうに思えるDr.ベガパンクですが…
そう簡単にはルフィ達の味方にはなってくれず、今回のエッグヘッドを舞台にした物語ではルフィ達の敵のままで終わってしまうという展開もアリかもしれません!?
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続けて世界政府と海軍116『Dr.ベガパンクはボニーの頼みを聞き入れる?』をご覧ください
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