ベガパンクはなぜ自分の命が残り少ないと? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍125
ベガパンクはなぜ自分の命が残り少ないと?
ベガパンクはなぜ自分の命が残り少ないと? 目次
ベガパンクは自分の命が残り少ないと思っている
週刊少年ジャンプ2022年47号に掲載されたワンピース第1064話はDr.ベガパンクの「猫」(サテライト)の一人「正」=シャカが革命軍総司令官ドラゴンと
ベガパンク・シャカ:「天才ってのはな……… 自分の未来も見えてしまうものなんだ……」
ドラゴン:「何の話だ? ベガパンク」
ベガパンク・シャカ:「私は… もうすぐ死ぬだろう…」
ドラゴン:「冗談はやめろ……!! シャレになってないぞ」
ベガパンク・シャカ:「お前に聞いといてほしかったのさ……… ドラゴン………!!」
といったやりとりをしているところで終りましたね!
世界政府・海軍の天才科学者Dr.ベガパンクと革命軍総司令官ドラゴンの間に連絡をとるような関係があったことも驚きでしたが…
ベガパンクが、自分の命が残り少ないと思っていることもまた驚きでした!
では、なぜベガパンクは自分の命が残り少ないだろうと思っているのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
なぜベガパンクは自分の命が残り少ないと思っている?
ベガパンクはCP-0が自分の命を奪いにくることを予想している!?
「ベガパンクを全員消す」という任務を遂行するためにCP-0のルッチ、カク、ステューシーがエッグヘッドに向かっていますが…(ワンピース 第1062話)
ベガパンク・シャカはCP-0に対しベガパンクを消せという指令が出され、それを遂行するためにCP-0がエッグヘッドにやって来ることを予想しているのかもしれませんね!?
CP-0にベガパンクを消せという指令を出したのは、おそらくイムか五老星なのでしょうが…
なぜCP-0にベガパンクを消せという指令が出されたのかは、まだ明かされていません。
ですが、ベガパンクを消せという指令が出されたのには、もちろん何らかの理由があるはずですから…
頭のよいベガパンクが、自分を消せという指令が出ることを予想できていたとしても全く不思議ではありません。
ですから、ベガパンクが自分の命が残り少ないと思っていたのは、自分を消せという指令が出ることを予想していたためという事は十分に考えられると思います。
天才ベガパンクをもってしても寿命が尽きるのを防ぐ事は不可能!?
6人に自分を分散したベガパンクをもってしても自分の寿命が尽きるのを防ぐ事は不可能であり…
ベガパンク・シャカは自分の寿命がもうする尽きることを予期しているということも考えられそうです。
6人に分裂したベガパンクの中でシャカこそがオリジナルのベガパンクの人格と知識をストレートに受け継いだ存在であり…
ベガパンク・シャカの命が尽きることは、そのままベガパンクの命が尽きることとイコールになるのかもしれないと思っていますが…
実際のところは、どうなのでしょうかね?
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