セラフィム威権順位 元帥も大将も設定されてない件 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍167
セラフィム威権順位 元帥も大将も設定されてない件
セラフィム威権順位 元帥も大将も設定されてない件 目次
セラフィムの威権順位 元帥や大将はなぜか設定されていない
セラフィムが命令を聞く「威権順位」は
1.五老星
2.Dr.ベガパンク(ステラ+サテライト)
3.戦桃丸
4.威権チップ所有者
となっています。(ワンピース 第1069話)
セラフィムは、旧型のパシフィスタと同様に海軍の戦力として開発されたはずなのに…
五老星の威権順位は設定されているのに海軍本部の元帥や大将の威権順位は、なぜか設定されていないんですよね!
セラフィムが海軍の戦力として開発された以上、元帥や大将の威権順位も設定されていて当然だと思うのですが…
そうなってないのは、いったいなぜなのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
セラフィム威権順位 元帥や大将が設定されていない理由は?
イム・五老星は海軍の反乱を警戒しているのかも!?
海軍の戦力として開発されたはずのセラフィムでありながら、五老星の威権上位は設定されているのに…
海軍本部の元帥や大将の威権順位が設定されていないのは、もしかしたらイムや五老星が、海軍が自分達に対し反乱を起こす事を警戒しているからなのではないでしょうか?
開発者(生みの親)である天才Dr.ベガパンクが
「「セラフィム」は私が考え得る科学の”最高峰”!! この海の歴史上……… 最強の”人類”と言える」
と言っていたくらいですから…(ワンピース 第1070話)
セラフィムが、たいへんな戦力であることは間違いありません。
ですから、もしもイムや五老星が、海軍の自分達に対する反乱を警戒していたとしたら…
巨大な戦力セラフィムに命令ができる威権順位の設定を元帥や大将にはさせなかったのは、そのためだったのかもsれいませんね!?
五老星から見たら元帥サカズキは反抗的だし大将にも危険分子はいるし…
五老星の立場で考えた場合、元帥サカズキは、気にくわないことがあれば自分達に平気で反抗的な態度をとってきますし…(ワンピース79巻 第793話)
大将の中には藤虎イッショウのような危険分子はいますし…
元大将・青雉クザンが、黒ひげに加担してしまったという件もありますし…
巨大な戦力セラフィムに命令をできる威権順位の設定を元帥・大将にはさせたくなくなったとしても当然かもしれませんね!?
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