黄猿は緑牛よりずっと強い!?ルフィの反応全く違う ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍219
黄猿は緑牛よりずっと強い!?ルフィの反応全く違う
黄猿は緑牛よりずっと強い!?ルフィの反応全く違う 目次
黄猿襲来を察知してゾクッとしていたルフィ!
週刊少年ジャンプ2023年38号に掲載されたワンピース第1090話のラストでルフィは、見聞色の覇気で黄猿ボルサリーノの襲来を察知したルフィは
「誰か来た!!! 強ェのが!!!」
とゾクッとしながら言っていましたね!
それまでは100隻の海軍の軍艦にエッグヘッドを囲まれていながら、メチャクチャ余裕たっぱりな感じだったルフィが…
エッグヘッドに襲来した者(=黄猿)が相当な強者だと察知した瞬間に一気に緊張感を高めていたようでした!
黄猿は、海軍本部最高戦力である大将の一人なわけですから、その襲来を察知したルフィが、このくらい緊張感を高めるのは当たり前のことなのかもしれませんが…
ワノ国に緑牛アラマキがやって来ていた時には、ルフィは、そんなに緊張感を高めてはいなかったようでしたよね?
ルフィの反応からすると黄猿は緑牛よりずっと強いのかな…
緑牛がワノ国に来た時のルフィの反応
緑牛アラマキは、ワノ国にやって来て、モモの助や光月家の家臣の侍達と戦っていましたが…
ワノ国近海まで来ていたシャンクスの強大な覇王色の覇気に怖気づき、尻尾を巻くようにして、ワノ国から退散しましたが、この時にルフィは
「いなくなった!! ししし!!」
と笑いながら、おでんを食べていました。(ワンピース104巻 第1055話)
この時の様子からすると、ルフィ、ゾロ、サンジ、ジンベエは、誰かがワノ国にやって来て、モモの助達と戦い始めた事はわかっていたようですが…
モモの助達のお手並み拝見という感じで、自分達も戦いの場に駆け付けようとはしていなかったようですね!
もしも、ワノ国にやって来たのが、モモの助達の手にはとても負えそうもない強大な敵だと察知していたら…
ルフィは、当然、すぐに自分も戦いの場に駆け付けたはずです!
ですが、そうはしなかったわけですから…
ルフィは、緑牛のことは、それほどの強敵だとは思っていなかったということになるでしょう!
黄猿は緑牛よりもずっと強い!?
緑牛がワノ国に来た時には、余裕タップリな反応を見せていたルフィですが…
今回の黄猿襲来時には、かなり緊張感を高めていましたよね!
ですから… ルフィが見せた反応から判断すると同じ海軍本部大将であっても黄猿と緑牛では、その強さ(戦闘能力)にかなり開きがあり…
黄猿は、緑牛よりもずっと強いという事になりそうですね!
世界徴兵によって大将となった緑牛と藤虎の強さは、やはり海軍生粋の旧三大将=赤犬、青雉、黄猿には劣るということになるのかもしれません!?
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