黄猿はドレークがSWORDと知っていたのか? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍253
黄猿はドレークがSWORDと知っていたのか?
黄猿はドレークがSWORDと知っていたのか? 目次
ドレークは黄猿の部下だったようだが…
週刊少年ジャンプ2024年1号に掲載されたワンピース第1100話では、後にエッグヘッドと呼ばれるようになる島に黄猿ボルサリーノが仕事でやって来ていた時に…
X(ディエス)・ドレークが一緒にやって来ていた事が描かれていましたね!
ということは… ドレークは黄猿の部下だったという事になりそうですが…
ならば黄猿は、後に海賊になったように偽っていたドレークが本当は海軍本部機密特殊部隊SWORD(ソード)で…
海兵を辞め、海賊になったように装っていた事を知っていたのでしょうかね?
それとも… ドレークの上官であったであろう黄猿は、ドレークがSWORDの任務で海賊になったように装っていた事を知らず…
ドレークが本当に海兵を辞め、海賊になったと思っていたのでしょうかね?
今回は、この件について考えていってみたいと思います!
黄猿はドレークがSWORDと知っていた?知らなかった?
黄猿はドレークがSWORDとは知らなかった!?
黄猿はシャボンディ諸島で超新星の一人となっていたドレークと対峙した時に
「ドレーク少将… ああ… 元”少将” ソレの偵察じゃねえかァ?」
「戦ってみるといいよォ 内情を知っている分… 絶望もデカイと思うがねェ」
などと言ってドレークとパシフィスタを戦わせていました。
素直に考えればドレークの上官であった黄猿もドレークがSWORDで海賊になったように偽装している事を知らなかったという事になるでしょう!
敵を欺くにはまず味方からということでドレークがSWORDだという事も海軍を辞め、海賊になったのが偽装だったという事も…
少将ドレークの上官であった大将・黄猿が知らなかったとしてもけっして不思議ではないと思います。
黄猿はドレークがSWORDという事も海賊になったのが偽装という事も知っていた!?
ですが… 黄猿が、他の海賊達や一般人も周囲にいたのでドレークが海賊になったように偽装している事がバレないようにこう言っていたとも考えられますね!
黄猿がドレークのことを一度「ドレーク少将」と呼んだ後、「元”少将”」と言い直していたのも…
ドレークが本当に海賊になったわけではないという事を黄猿が知っていたためだったのではないかなどと深読みできない事もありません!
まあ… それはともかくとしても… ドレークがSWORDである事も海兵を辞め、海賊になったように偽装していた事も…
全て黄猿は知っていたという事も十分に考えられると思います!
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