天竜人の祖先がルナーリア族を滅ぼしたのはなぜ? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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天竜人の祖先がルナーリア族を滅ぼしたのはなぜ?
天竜人の祖先がルナーリア族を滅ぼしたのはなぜ? 目次
ルナーリア族が住む「神の国」は現在のマリージョアの場所にあった
キングと対峙しながら
「聞いた事あるぞ… 昔々… 赤い壁のその上に… ”発火”する種族が住んでいました…」
「"火災”の”キング”か…」
と言っていたマルコが(ワンピース101巻 第1022話)、その後で昔、白ひげと
マルコ:「”赤い土の大陸”(レッドライン)の上はマリージョアだろうよい」
白ひげ:「いやあ そのずっと昔だ… あの上には「神の国」があったらしいぜ………!!」
といったやりとりをしていたことを回想していました。(ワンピース101巻 第1023話)
そして、キングが大昔には”神”と呼ばれていた絶滅したはずのルナーリア族の生き残りであることをクイーンが明かしていましたから…(ワンピース 第1033話)
ルナーリア族が住んでいた「神の国」は、天竜人の祖先によって滅ぼされ、「神の国」があった場所に現在はマリージョアがあるということなのでしょう。
では、天竜人の祖先がルナーリア族を滅ぼした理由は何だったのでしょうか?
考えて行ってみたいと思います。
ルナーリア族を天竜人の祖先が滅ぼした理由
天竜人の祖先にとってルナーリア族は危険で邪魔な存在だった!?
ルナーリア族は、自然界のあらゆる環境で生存でき、大昔には”神”と呼ばれていたといいますし…(ワンピース 第1033話)
ルナーリア族の生き残りであるキングが、最強生物と呼ばれる四皇カイドウの右腕となるほど強かったわけですから…
天竜人の祖先達がルナーリア族のことを危険で邪魔な存在だと思ったとしても不思議ではありません。
また、世界を創造した「神」を自認していた天竜人の祖先にとって人々から「神」と呼ばれていたルナーリア族が目障りだったであろうことも想像に難くありません。
天竜人がルナーリア族を滅ぼした理由は、危険で邪魔で目障りだったからということなのかもしれないですね!?
天竜人の祖先にとって「神の国」の場所がどうしても必要だった!?
ルナーリア族が住んでいた「神の国」のあった場所に現在は天竜人が住む聖地マリージョアがあるわけですから…
天竜人の祖先にとって「神の国」のあった場所は、どうしても自分達のものとする必要のある場所であり…
それを手に入れるためにそこに住んでいたルナーリア族を天竜人の祖先達は滅ぼしたということも考えられそうですね!
もしも、そのとおりだった場合には、今後のワンピースの物語の中で現在、マリージョアのある場所が持つ重要な意味が明かされていくことになるでしょうね!
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