トップ > 四皇PART1 > シャンクス

シャンクスとルフィが再会する時に何かが起きるのか?

   ワンピース 高級木製フォトフレーム ポスター シャンクス

「もうすぐ会えそうだな… ルフィ」と言っていたシャンクス

ビッグ・マムに対して牙をむいたルフィの活躍ぶりを「5番目の「海の皇帝」現る!!!」と報じた新聞を見たシャンクス

「………もうすぐ会えそうだな… ルフィ」

と言っていました。(ワンピース 第903話)

子供時代のルフィに麦わら帽子を預けた時に

「この帽子をお前に預ける おれの大切な帽子だ いつかきっと返しに来い 立派な海賊になってな」

と言っていた(ワンピース1巻 1話)シャンクスは、マリンフォード頂上戦争の戦場に現れた時には

「今会ったら………………… 約束が 違うもんな ルフィ」

と言っていました。(ワンピース59巻 第580話)

これは、頂上戦争の時点でのルフィをシャンクスは、まだ「立派な海賊」とは認めていなかったためだと解釈できますね。

シャンクスはルフィが立派な海賊になったと認めた!?

頂上戦争までにルフィは

●王下七武海クロコダイルを倒す

●司法の島エニエス・ロビーで世界政府にケンカを売り、大暴れする

●王下七武海ゲッコー・モリアを仲間とともに倒す

●海底監獄インペルダウンで大暴れし、大脱獄事件の主犯と見做される

などの実績(?)を残し、3億ベリーの懸賞金を懸けられた賞金首になっていました。

それでも、まだシャンクスは、ルフィのことを「立派な海賊」とは認めなかったのだと思いますが……そんなシャンクスでも「5番目の「海の皇帝現る!!!」と報じられたルフィのことは「立派な海賊」になったと認めたということなのでしょうか?

それとも、「………もうすぐ会えそうだな… ルフィ」というシャンクスの言葉は「もう少しで立派な海賊になれそうだな ルフィ」という意味だったのでしょうか?

どちらにも解釈できると思いますが……いずれ、ルフィはシャンクスと再会することになるのでしょうか?

そして、ルフィとシャンクスが再会した場合、その時にいったい何が起きるのでしょうか?

シャンクスとルフィは再会した時に戦う!?

当サイトの『ルフィはシャンクスと戦うつもりなのか?』のページにも書かせていただいたのですが

●ルフィは自分が成長し、立派な海賊になったことを証明するためにシャンクスと戦って倒したいと思っている

●シャンクスが大恩人であり、目標であるからこそルフィは彼のことを倒したいと思っている

という事が考えられるかもしれません。

そうだとすれば、ルフィが「「四皇」はおれが全部倒すつもりだから!!!」と言っていたこと(ワンピース70巻 第696話)も納得できますしね。

それに、バルトロメオが赤髪海賊団の海賊旗を燃やしてしまった事(ワンピース87巻 第875話のトビラ)もルフィとシャンクスが戦う原因になりかねません。

ですから……ルフィとシャンクスは再会した時に戦うことになると予想している人も多いようですが、その予想は的中するのかもしれませんね。

シャンクスとルフィは再会できない!?

頂上戦争の戦場に現れたシャンクスに

「まだ暴れ足りねェ奴がいるのなら 来い…!!! おれ達が相手をしてやる!!!」

「どうだティーチ………!! -いや…………”黒ひげ”」

と訊かれた時に黒ひげマーシャル・D・ティーチは

「…ゼハハハ やめとこう………!! 欲しい物は手に入れたんだ お前らと戦うにゃあ -まだ時期が早ェ…!!!」

と言って、シャンクスと戦おうとしませんでした。(ワンピース59巻 第580話)

   一番くじ ワンピース 大海賊シャンクス ~The Great Captain~ S賞 スペシャルポスター 単品B

しかし、黒ひげの言葉は【シャンクスや赤髪海賊団と戦うのは準備が整い、時期が来てからだ】という意味を持っていたと解釈できます。

したがって、能力者狩りなどで力を蓄えた黒ひげと黒ひげ海賊団が、シャンクスと赤髪海賊団に戦いを挑み、彼らを倒してしまうという展開も、もしかしたらアリなのかもしれませんね。

もしも、そんな物語の展開が現実となった場合……ルフィとシャンクスの再会は実現しないことになってしまいますが……どうなのでしょうか!?

【2018年5月5日】

このページと関連性が大きい

『ルフィはシャンクスと戦うつもりなのか?』

『バルトロメオに旗を燃やされたシャンクスはどう動く?』

も是非ご覧ください

続けて『四皇シャンクス8 シャンクスと五老星・世界政府・海軍の関係は?』をご覧ください

ワンピースネタバレ1118話 鉄の巨人は海に沈んだが…』はこちらから

※当サイトの内容の無断転載・無断使用を固く禁じます

※当サイト内の画像はAmazonにリンクしています

このページのトップへ

トップページへ