休載となったワンピース第973話（少年ジャンプ14号では）を予想　ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究

休載となった第973話（少年ジャンプ14号では）を予想

休載となった第973話（少年ジャンプ14号では）を予想　目次

週刊少年ジャンプ14号ではワンピース第973話が休載に

週刊少年ジャンプ2020年14号に掲載される予定だったワンピース第973話が休載になるという情報がネット上を飛び交っていまして、どうやらこれは事実のようですが…

前回のワンピース第972話までの内容を踏まえ、少年ジャンプ14号では休載になってしまった第973話…

そして、今後のワンピースの物語の展開を予想していってみたいと思います。

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※週刊少年ジャンプ14号でのワンピース休載の件はONE PIECEスタッフ【公式】Twitterでも２月28日夜に告知されました

第973話からワンピースの物語の舞台は現在に戻る？

過去編は第972話で終了し第973話から物語の舞台が現在に戻る？

第959話（ワンピース95巻）の終盤から始まった過去編は光月おでんの活躍を中心に描かれていましたが…

その光月おでんが第972話で一時間の釜茹でに耐えながらも亡き者にされてしまいました。

そして、第972話の最後のコマには

「物語は現代へと走り始める!!!－」

と記されていました。

ですから、第972話で過去編が終了となり、第973話からはワンピースの物語の舞台が現在に戻るのではないかと思えます。

ですが…　第973話はまだ過去編が続き、現代へと繋がる何かが描かれ…

その後に本当に物語の舞台が現在に戻るという展開もあり得るかもしれませんね。

過去編が始まる前の現在の状況は…

第973話の冒頭からになるかどうかはともかくとして…　遠からぬうちに物語の舞台が現在に戻るのは間違いありません。

過去編突入の前は、火祭りの当日（＝鬼ヶ島への討入り当日）を迎え

■鬼ヶ島への討入りを行う者達の集合場所となっていた常影港に行くための橋が爆破されるなどして錦えもん達が孤立し…

ルフィ達も反逆の意志を持つ兵達も約束の時間に常影港には現れなかった

■鬼ヶ島に渡るために整備されていた船も爆破されてしまい、サウザンドサニー号も爆破されてしまったようだった

■オロチ達は鬼ヶ島へ向かい、都の留守番には狂死郎が残っていた

といった事になっていましたが…（ワンピース95巻　第958話～第959話）

この状況を踏まえ、第973話以降の展開を予想していってみましょう。

第973話以降の展開を予想①　錦えもん達や反逆の意志を持つ兵は鬼ヶ島にどうやって渡る？

鬼ヶ島への討入りができずに終わってしまうという展開はまず考えられませんから…

ルフィや麦わらの一味の者達はもちろん錦えもん達や反逆の意志を持つ兵達も必ず鬼ヶ島に渡ることになるはずですよね。

サウザンドサニー号が本当に爆破されてしまったという事は非常に考えにくいですが…　

サウザンドサニー号が実は無事だったとしても四千の兵をサニー号だけで鬼ヶ島に行かせることは、さすがにできないですよね。

では、錦えもん達や四千の兵達はどうやって鬼ヶ島に渡ることになるのかというと考えられそうなのは…

などといったところになってくるでしょうかね。

第973話以降の展開を予想②　都の留守番になった狂死郎が…

狂死郎の正体が実は赤鞘九人男の一人・傳ジローなのではないかと多くのワンピースファンが予想していますが…

そのとおりであったとしてもなかったとしても狂死郎がオロチと共に鬼ヶ島に渡らずに都に残った事は必ず意味を持ってきそうですよね！

もしも狂死郎が傳ジローだった場合には

などの展開がありそうですね。

また、もしも狂死郎が傳ジローではなかったとしても反逆の意志を持つ者達の味方であったとしたら…

狂死郎が傳ジローであった場合と同様に上記のような事が起こるかもしれませんね。

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