シモツキ村出身のゾロと霜月康イエの関係は? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 麦わらの一味 ゾロ11
シモツキ村出身のゾロと霜月康イエの関係は?
霜月康イエという名とゾロがシモツキ村出身ということには関係がある!?
ワンピース第941話でトの康が白舞の元大名・康イエだったことがわかり驚かされたばかりでしたが…
今度はワンピース第942話で、その白舞の元大名・康イエのフルネームが霜月康イエだということがわかりました!
これを知って、多くのワンピースファンが、康イエの姓が「霜月」だったこととゾロが東の海(イーストブルー)のシモツキ村の出身であることに何か関係があるのではないかと思ったようですね!
私もその一人で以前に書いた記事でサラッとそのことに触れていましたが…
このページでは、もうちょっとこのことについて突っ込んで考えていってみたいと思います。
シモツキ村はワノ国出身者達の村!?
まず真っ先に考えつくのは、東の海(イーストブルー)にあるシモツキ村は、ワノ国出身者達が作った村なのではないかということですよね!
ゾロの師であり、くいなの父であるコウシロウは、以前からワノ国出身ではないかと多くのワンピースファンから予想されていました。
そして、ゾロにもワノ国の血が流れているのではないかと多くのワンピースファンが予想していますが…
ゾロの出身地であり、現在もコウシロウが一心道場を営んでいるシモツキ村自体がワノ国出身者達によって作られた村だったということも確かに十分に考えられそうですよね!
で、ワノ国の白舞の元大名・康イエの姓が「霜月」だったとなると…
●ワノ国には霜月という姓の一族がいた
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●その霜月一族の中にワノ国から出た者達がいた
⇩
●東の海(イーストブルー)にやって来た霜月一族は自分達が作った村に一族の名をつけ「シモツキ村」とした
などということが考えられそうです!
霜月康イエとシモツキ村の者達には血縁関係がある!?
ゾロは霜月康イエとの間に血縁があるのかも…
上記の推察・予想が、もしも的を射たものになっていた場合には…
シモツキ村出身のゾロが、ワノ国の霜月一族の血をひいている可能性が非常に高くなってきますね!
で、もしも本当にゾロがワノ国の霜月一族の血を引いていたとしたとしたら…
●ゾロと霜月康イエは実は同じ一族
●ゾロと霜月康イエやその娘であるトコとの間には血縁関係がある
ということになってきますね!
霜月康イエはゾロと自分が同じ一族だと見抜いていたのかも…
太鼓持ち・トの康として暮らしていた霜月康イエは、自らゾロに近づいたようですが(ワンピース92巻 第929話)…
もしかしたら、霜月康イエは、その鋭い洞察力でゾロが自分と同じ一族(ゾロが自分と血縁関係にある)ということを見抜いていたのかもしれないですね!
もっとも、そういうわけではなくて
■単にゾロを見どころのある男だと思った
■ゾロの強さは、光月トキの予言が実現する時に必ず役に立つと思った
といったことだったとも十分に考えられますので断定はできませんが。
⇒⇒⇒霜月一族が東の海に移り住みシモツキ村ができた?はこちらからどうぞ
続けて『麦わらの一味 ゾロ12 ゾロ&サンジVSドレーク&ホーキンス 激突必至?』をご覧ください
『ワンピースネタバレ1118話 鉄の巨人は海に沈んだが…』はこちらから
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