緑牛アラマキの能力が自然系ロギアだった件 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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緑牛アラマキの能力が自然系ロギアだった件
緑牛アラマキの能力が自然系ロギアだった件 目次
緑牛アラマキの能力は超人系ではなくて自然系ロギアだったよう!
緑牛アラマキの悪魔の実の能力が自らの身体を植物化したりできるものだということはワンピース第1052話~1053話でわかりましたが…
どうやらワンピース第1054話で緑牛アラマキの能力が自然系(ロギア)に分類されるものだったということが明らかになるようです!
当サイトには緑牛の悪魔の実の能力が身体を植物化したりできるものだとわかった時点で「緑牛の能力 植物操る超人系?動物系ならぬ植物系?」という記事を書かせていただき…
緑牛アラマキの能力が超人(パラミシア)系に分類されるものなのか、それとも動物(ゾオン)系ならぬ植物系に分類されるものなのかを推察していました。
ですが… 実際には緑牛アラマキの能力は超系(パラミシア)でもなければ動物系(ゾオン)ならぬ植物系でもなく、自然系(ロギア)だったみたいですが…
緑牛アラマキの能力はこれまでに登場した自然系(ロギア)の能力と比べるとかなり異質ですよね!
緑牛アラマキの能力の自然系ロギアとしての異質ぶり
緑牛アラマキの能力は自然系ロギアだが能力発動中も実体がある
シルバーズ・レイリーは覇気についてルフィに説明した時に
「ほぼ無敵にすら感じる”自然系”(ロギア)の能力者の流動する体も”実体”としてとらえる事ができる…!!!」
と言っていましたし…(ワンピース61巻 第597話)
体を自然物と化し、武装色の覇気が使えない者には実体を捉え、物理的な攻撃をすることができないのが自然系(ロギア)の能力なのだと思っていました。
ですが… 緑牛アラマキは、能力を使って身体を植物にさせても、その体が実体を失うわけではなく…
おそらく覇気を持たない者でも能力を発動中の緑牛アラマキの身体に触ることはできるのでしょう。
ですから、緑牛アラマキの能力は自然系(ロギア)としては異質だと言えると思います。
強者同士の戦いでは実体があるままという事がマイナスにならない
緑牛アラマキの能力が自然系(ロギア)でありながら能力発動中も実体があるままになるという事を異質には感じましたが…
考えてみれば、新世界の強者ならば武装色の覇気くらいは使えて当たり前ですので…
身体を自然物と化すことによって実体を武装色の覇気なしでは捉えられなくするという事は、強者同士の戦いではプラスにはならないですよね!
ですから逆に言えば、緑牛アラマキの能力が自然系(ロギア)でありながら実体が消せなかったとしても、それが特にマイナスにもならないということになりますね!
武装色の覇気の存在が浸透・一般化し、自然系(ロギア)が以前ほど強力なものに感じられなくなってきたところで…
能力発動中も武装色の覇気がない者でも実体に触れられるであろう緑牛アラマキのような自然系(ロギア)能力者が登場してきたのは興味深いことですね!
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