緑牛はカイドウ・シャンクスと戦い避けルフィの首を? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍105
緑牛はカイドウ・シャンクスと戦い避けルフィの首を?
緑牛はカイドウ・シャンクスと戦い避けルフィの首を? 目次
・緑牛アラマキはカイドウ・シャンクスとの戦いは避けていたが…
■カイドウ・シャンクスとの戦い避けた緑牛がなぜルフィの首狙った?
・緑牛アラマキはルフィにダメージが残っているうちがチャンスだと思った!?
緑牛アラマキはカイドウ・シャンクスとの戦いは避けていたが…
緑牛アラマキはモモの助や赤鞘の侍達と戦っていた時に
「わからねェのか……!? カイドウがいたら おれはここに来なかった!!
「悲しい話だがカイドウの支配さえ この国が敵を寄せつけねェ抑止力だったんだよ!!!」
と言っていました。(ワンピース 第1055話)
つまり緑牛アラマキは、最強生物と呼ばれる強者カイドウがいたら、カイドウとは戦いたくはないからワノ国にやって来なかったということですね!
そして… 緑牛アラマキは強大な覇王色の覇気を感じとり、シャンクスと赤髪海賊団がワノ国近海に来ていると知ると
「お前らと戦う気はねェ…!! まだな……!! わかったよ!!」
と言ってルフィの首を取ることを諦め、モモの助や赤鞘の侍達との戦いを切り上げ、ワノ国から立ち去ることにしていましたね!(ワンピース 第1055話)
疑問に思ったのは、カイドウ、シャンクスとの戦いを避けた緑牛アラマキが…
カイドウを倒したルフィの首を取る気満々になっていたのはなぜなのかという事です!
今回は、この事について考えていってみたいと思います。
カイドウ・シャンクスとの戦い避けた緑牛がなぜルフィの首狙った?
緑牛アラマキはルフィにダメージが残っているうちがチャンスだと思った!?
カイドウ、シャンクスといった強者との戦いを避けた緑牛アラマキならば、カイドウを倒した強者であるルフィとの戦いを避けようとするのが普通だと思います。
ですが、実際には緑牛アラマキは、元帥サカズキに指示されたわけでもないのに勝手にワノ国までルフィの首を取る気満々でやって来たわけですが…
もしかしたら、これは、カイドウほどの強者と戦ったなら、ルフィはかなりのダメージを受けたはずであり…
そのダメージが回復しないうちがルフィの首を取る絶好のチャンスだと思ったためだったのかもしれませんね!?
緑牛アラマキはルフィはカイドウほどの強者ではないと思っていた!?
また… 緑牛アラマキはルフィがカイドウを倒したということは知っていても…
ルフィがカイドウを倒せたのは様々な幸運に恵まれたためであって、ルフィの実力自体はカイドウには及ばず…
自分でもルフィの首を取ることは絶対にできるはずだと思い込んでいたのかもしれないですね!?
その場合でもカイドウ、シャンクスとの戦いは避けた緑牛アラマキがカイドウを倒したルフィの首を取ろうとしていたことを納得できますからね!
もしも緑牛アラマキがルフィと戦っていたら?
では、もしも緑牛アラマキがルフィと戦っていたとしたらどうなっていたでしょう?
カイドウを倒した時のように覚醒した能力を発揮し戦うことができていたらルフィが緑牛アラマキに圧勝したのではないかとも思えますが…
はたしてルフィは覚醒した能力を自由自在に使えるようになっているのでしょうかね?
もしも、覚醒した能力を自在に使いこなすことができるようになっていなかったとしたら…
ルフィが緑牛アラマキに敗れてしまった可能性もあったかもしれないですね!?
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