ベガパンク製人工悪魔の実 どこが失敗作? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 悪魔の実59
ベガパンク製人工悪魔の実 どこが失敗作?
ベガパンク製人工悪魔の実 どこが失敗作? 目次
ベガパンク製人工悪魔の実は本当に失敗作だったのか?
ワンピース第1007話の中でCP-0の男が
■ベガパンクがカイドウの血統因子から人工悪魔の実を作っていた
■世界政府はベガパンクに人工悪魔の実を渡すよう要請したが、納得のいかない失敗作だったという理由でベガパンクは、それを拒んだ
といった事を話していました。
ですが、ベガパンク製人工悪魔の実が本当は失敗作ではなかった可能性もあるのではないかと考え…
『カイドウ血統因子人工悪魔の実 本当に失敗作?』という記事を書かせていただいたのですが…
今回は、ベガパンク製人工悪魔の実が本当に失敗作だった場合、どこがどう失敗となっていたのかを、いくつかの説を立て考えてみました。
ベガパンク製の悪魔の実も「SMILE」と同様にこれまでは「人造悪魔の実」とされてきましたが…
ワンピース第1007話でCP-0の男がベガパンク製の悪魔の実のことを「人造悪魔の実」とではなく「人工悪魔の実」と言っていましたので…
この記事の中では、ベガパンク製の悪魔の実のことは「人工悪魔の実」と記させていただきます。
ベガパンク製人工悪魔の実が本当に失敗作なら失敗の内容は?
ベガパンク製人工悪魔の実は能力発動の制御ができない失敗作!?
悪魔の実の能力者は、能力発動のコントロールを自分の意思によってできていますよね。
ですが、ベガパンク製人造悪魔の実を食べたモモの助は、驚いた時や感情が高ぶった時などに彼の意思とは無関係に姿が龍に変わってしまっています。
これは、能力者が自らの能力をコントロールできないということですから…
カイドウの血統因子から作られたベガパンク製悪魔の実は、能力者となった者の意思で能力発動の制御ができないところが失敗作だったのかもしれませんね。
ベガパンク製人工悪魔の実は龍の攻撃力が再現できなかった失敗作!?
カイドウは能力によって龍の姿になった時に熱息(ボロブレス)などの攻撃を繰り出しますが…
ベガパンク製人工の悪魔の実で能力者となった者は、龍の姿にはなれても、熱息(ボロブレス)などの攻撃は繰り出すことができないのかもしれませんね!?
カイドウの血統因子から作り出しら人工悪魔の実は、カイドウの攻撃力の再現ができなかった点が失敗作だったのでしょうか?
ベガパンク製人工悪魔の実は本物の悪魔の実にはない欠陥がある失敗作!?
ベガパンク製人工悪魔の実は、本物の悪魔の実にはない、たとえば
■能力が発動できる時間に制限がある
■能力を発動させた者の寿命を縮めてしまう
などの何らかの欠陥があり、そのために失敗作として封印されたということも考えられるのではないでしょうか?
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