モモの助が食べた人工悪魔の実は失敗作でなかった!? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 悪魔の実73
モモの助が食べた人工悪魔の実は失敗作でなかった!?
モモの助が食べた人工悪魔の実は失敗作でなかった!? 目次
モモの助が食べた人工悪魔の実が失敗作ではなかった可能性が高まった!?
モモの助が食べてしまったパンクハザードにあったベガパンク製人工悪魔の実は失敗作だったということにされていましたが…
本当は失敗作ではなかったのではないかという考えに基づき、いくつかの記事を書かせていただいてきました。
で… ワンピース第1023話では、しのぶのジュクジュクの能力で大人になったモモの助が、カイドウのように大きな龍になっているようです!
モモの助がカイドウのように大きな龍になれたとなりますと、失敗作とされていたベハパンク製人工悪魔の実が本当は失敗作でなかった可能性が高まったのではないかと思います。
モモの助が食べた人工悪魔の実が失敗作でないなら…
ベガパンクが人工悪魔の実は失敗作と報告した理由
以前に書かせていただいた「カイドウ血統因子人工悪魔の実 本当に失敗作?」と言う記事に
ベガパンクは、カイドウの血統因子から作った悪魔の実のことを世界政府に失敗作だったからという理由で渡すのを拒んだようですが…
本当は失敗作ではなく、カイドウの血統因子から人工悪魔の実を作ることに成功していたからこそ、それを渡すことを拒んだということもあり得そうです。
ベガパンクは、世界政府の科学者として働いていますが、それが彼にとって不本意なことである可能性が高そうですから…
カイドウの血統因子から作った人工悪魔の実が、恐るべき力を持つものになってしまったため、失敗作だったと偽って世界政府に渡すことを拒んだ…
十分に考えられることなのではないでしょうか?
と書かせていただいていましたが…
モモの助が大きな龍になった以上、この推察が当たっていた可能性は高くなってきたのではないでしょうかね!?
ベガパンクは世界政府と敵対する!?
もしも、本当にモモの助が食べた人工悪魔の実が実は失敗作ではなかったのだとしたら…
ベガパンクが、その人工悪魔の実のことを失敗作と偽り、世界政府に渡すのを拒否していたことは、世界政府に対する造反だったとも言えますね。
世界政府のあり方、やり方をベガパンクが諸手を挙げて賛成していたら、そのような造反をするはずがありませんから…
人工悪魔の実を失敗作と偽っていたんだとすれば、それはベガパンクが、いつか世界政府と敵対する可能性があることを示唆していたとも解釈可能だと思います。
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