ワンピースの謎を徹底的に考察・研究 カタクリは裂けた口をフランペになぜ見せたのか?
ワンピース考察・研究 シャーロット家&ビッグ・マム海賊団14
カタクリがフランペに裂けた口を見せた事の意味

ルフィとの男の勝負に横やりを入れたフランペに耳元まで裂けた口を見せたカタクリ
『ONE PIECE』(ワンピース)第893話”C(シャーロット)家36女フランペ”でカタクリは、自らの腹を三叉槍=土竜(モグラ)でえぐり、自分とルフィの男の勝負に横やりを入れた妹フランペとその部下たちを
「男の勝負に…!!! 薄っぺらい援護などするな!!!!」
と叱った際、口元を隠していたファーをとり、その裂けた口と大きな牙を露わにしました。
カタクリの裂けた口と大きな牙を見たフランペは
「だっさ~~!!!」
「耳まで口が裂けてーまるでフクロウナギ!!」
などと言っていましたが……なぜカタクリは、これまでずっと隠してきた裂けた口を自ら露わにすることにしたのでしょうか?
カタクリは子供時代に裂けた口のためにバケモノ扱いされていた
カタクリはフランペにフクロウナギ呼ばわりされた時に子供時代に周囲の子供たちから
「フクロウナギが来たぞー!!」
「近よるな あいつ 強さもバケモノなんだ!!」
と言われた時のことを思い出していました。
どうやらカタクリは、耳元まで裂けた口と大きな牙のために子供時代にフクロウナギ呼ばわりされたりバケモノ扱いされたりするなどの辛い目に遭ったために口をファーで隠すようにしていたようですね。
子供時代に三つ目であるために怪物扱いされてきたプリン(ワンピース86巻 第862話)と同じような辛い過去がカタクリにもあったわけですね。
カタクリが、その耳元で裂けた口と牙をファーで覆って隠すようになったのが、そのためであったことは疑う余地もありません。
なぜカタクリはフランペに裂けた口と牙を見せたのか?
”おやつの時間”中の姿を見たパティシエたちは殺していたカタクリ
カタクリは、”おやつの時間”(メリエンダ)中の自分の姿を見たパティシエたちを殺し、その後で
「おれの真の姿を見た者は生かしちゃおかねェ!!!!」
と言っていました。(ワンピース 第883話)
それなのに第893話では、妹フランペとその部下たちの前で自らファーをとり、ずっとシャーロット家&ビッグ・マム海賊団の者たちにも隠し続けてきた裂けた口と牙を露わにしたわけです。
その理由として考えられるのは、やはりカタクリの心境の変化なのでしょうね。
ルフィの格好良さを理解できないフランペたちにカタクリは腹を立てた!?
”おやつの時間”(メリエンダ)中の自分の姿を見られた時には、カタクリは、パティシエたちを殺していましたし、パティシエたちと同様に隠していた自分の真の姿を見たルフィのことも「生かしちゃおかねェ」と思っていたはずです。
しかし……倒されても倒されても諦めることをせず何度も何度も立ち上がってくるルフィと”男の勝負”を続けている内に隠していた真の姿を見られてしまった事などカタクリにとってもはやどうでもいい事になっていたのではないでしょうか。
そして、格好がいいとか悪いとか、そんな事は全く考えもせずに何度倒れても、そのたびに立ち上がり自分に向かってくるルフィと戦っているうちに真の姿を隠して生きてきた自分が小さな男だったように思えてきていたのかもしれませんね。
そして、自分が認めたルフィの”凄さ””格好良さ”を全く理解できずにルフィの表層的な格好悪さだけを見て笑っているフランペや彼女の部下に対して腹が立ち、隠してきた自分の姿を彼女たちに対して晒すことにした……そういうことだったのではないかと思います。
もしかしたらカタクリは、もうファーで裂けた口と大きな牙を隠すのはやめてしまうのかもしれませんね。
仮にそこまではいかなかったとしても裂けた口と大きな牙を頑なに隠し通そうとはもうカタクリはしないのではないでしょうか。
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